こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
さて、
今日のテーマは、先日の「インテリアコーディネーターはいない!?」に続いて、
「営業マンはいない!?」というテーマになります。
シーナリーハウスには営業マンはいません。
正確に言いますと、社長である私が営業的なことをしておりますので、営業だけをする社員が居ないので営業マンは居ないということになります。
私が営業マンであるとカウントすると、営業マンは一人居ることになりはしますが・・・(笑)
シーナリーハウスの一棟一棟、丁寧な家づくりをする施工体制では、木工事をお願いできる、信頼でき、腕も性格もいい大工さんは限られており、現時点では年間12棟ぐらいが限界です。
そのためのお客さまを対応させていただくには、営業だけの社員は全く必要ではなく、家づくりの詳細打合せを主にしていく設計士がお客さま対応すべきだと考えております。
もし営業マンが対応しても、家づくりの設計や現場のことは分かりませんので。
以前のメルマガでも書かせていただきましたが、家づくりは家づくりに取り掛かるための事前の問題解決をすべきことが多いです。
家づくりに関わる様々な問題解決を一緒にしていくことになります。
私たちは、この問題解決能力が良い家づくりには必須であると考えております。
シーナリーハウスでは、ここに自信がありますし、「いい家づくり」につながっていく大きなポイントであります。
「いい家づくり」という抽象的な言葉は、誰でも使えて、誰でも言えますので、その言葉については、受け取る側が相当に注意して捉えていかねばなりません。
あちこちで目にする、耳にする「家づくりのプロ」という言葉などもそうですが、発信する側は、安易な考えで使うことがいくらでも出来ますので・・・
「家づくり」もそのパートナーを選んだ自分の自己責任。
目先の金額だけで選んでしまうのも、自己責任です。
比べられるものと、比べられないものの判断はとても難しいですので、数字には気を付けてください。
モラルを逸脱すれば数字の操作はいくらでも出来ますので・・・
何事も根拠のある言葉、根拠のある事実を重要視しましょう。
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