会員登録・ログイン パートナー企業申請
ロゴ
株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~住宅ローンについて考える~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

昨日、今日とIFOO幸野さんが
大分に来てのお客さまアポと現場指導でした。

次回、案をプレゼンさせていただくお客さまには
とても楽しみにお待ちくださいませ。

幸野さんからどんな案が出てくるか、
私も凄く楽しみです!

さて、
今日のテーマは、
「住宅ローンについて考える」です。

家づくりをされる方の
ほとんどの方が利用する住宅ローン。

今日は、その住宅ローンについて、
一般的な予備知識が得られるようにお話します。

住宅ローンには、大きく分けて2つあります。

①       「変動金利」型の住宅ローン

②       「固定金利」型の住宅ローン

①       の変動金利の住宅ローンは民間の金融機関
(大分で言いますと、大分銀行さんや豊和銀行さんなど)
が自行オリジナルでつくっている商品になります。

窓口で対応してくださる各銀行さんの商品は、
ほとんど似たり寄ったりで、
そんなに違いはありません。

ですから、利便性や相性の良い銀行さんで
お借入れされるのが一番良いと思います。

最近は、ネット銀行など大分に窓口のない
銀行さんの住宅ローンもありますが、

注文住宅では申請手続き上の問題もあり、
現実的には使用できませんのでご注意ください。

マンションや建売住宅だと使用することも
可能だと思います。

変動金利は将来的に金利上昇というリスクが
潜んでいる可能性もあることだけはご理解ください。

ややっこしいのは、
②       の固定金利型の住宅ローンです。
これは一般的には「フラット35」と言いまして、
住宅金融支援機構という独立行政法人で政策金融機関の商品になります。

取扱金融機関は銀行・信用金庫・労働金庫など
預金取扱金融機関の一部と、
フラット35を扱うノンバンク
(モーゲージバンク・信販・住宅金融専門会社)です。

ややっこしいですので
手っ取り早く言えば、
自分で情報を入手するより、
詳しい人に聞くのが一番良いです。

手前味噌な話になりますが、
おそらく、おそらく、
客観的視点でのフラット35について大分で
一番詳しい人間の一人が私だと思います。
あくまで客観的視点を持っている人間として。

何故ならば、かつて私は保険屋さん時代、
ちょっと守秘義務などで社名までは言えませんが、
フラット35の取り扱いをする住宅金融専門会社(東京本社)
の大分での代理店を経営していたことがあるんです。

ですから、
フラット35のメリット・デメリットを全て知っております。

フラット35って、
いろいろな要素があって本当に複雑なんです(笑)。

団体信用生命保険への加入のメリット・デメリット。
とか
代理店で異なる融資手数料の仕組み。
とか

更には、
団信に加入しない場合の生命保険の備え方。
などもいろいろな方法論があり、

知っていると知らないでは
リアルに損したり得したりします。

日本で一番フラットを取り扱っているのは
「アルヒ」という会社になります。

アルヒでは「ARUHIスーパーフラット」という、
自己資金の比率によって通常の固定金利より、
更に金利を下げるという商品もあります。

こんな方はなかなかいらっしゃらないと思いますが、
自己資金4割以上の方には「ARUHIスーパーフラット6」
という特別に金利が低くなる商品があり、
金利がかなりお得になります。

詳しくはこちら

https://m-sceneryhouse.jp/l/m/NUYAVKCIZw0V7l

住宅ローンの史上最低水準の低金利時代の今、
手持ち資金を住宅ローンの自己資金に
多く入れすぎるのも勿体ないので、
困ったときは私にご相談ください。

ある程度の自己資金を残して、
あえて住宅ローンを組む。
という作戦もありなんです。

と、
フラット35についていろいろと
語ることは出来るのですが、

現在、史上最低金利の時代が
長らく続いていることで、

弊社で住宅ローンを組まれる方の
ほとんど(昨年2021年では100%)が
変動金利で住宅ローンを組まれております。

未来の金利の話は誰も神様でも予測できない。

ですので、
そこは自己責任で
「えいや!」で決めてください。

私も責任のとれないことは、
どちらとも言えませんので・・・(笑)

では今日は、これで
失礼させていただきます。

続きを読むには会員登録が必要です。

無料会員登録で、限定コンテンツ読み放題!