こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
長雨から解放されて、雨のない一日でした。
湿度はすごく高いですね。
本日、杵築市「苺と暮らす杵築の家」の上棟、朝8時からスタートし、問題なく終わらせていただきました。
「苺と暮らす杵築の家」の住まい手さま、大変おめでとうございます!
イチゴのビニールハウスの側に、既にいい感じで存在感を醸し出しております。
これから10月末の竣工に向けて誠意造り込んで参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
さて、
今日のテーマは「住まいは人をつくる、人がつくる」です。
みなさんは、ほとんどの方が一生に一度の家づくりであると思いますが、
私たちは仕事で携わっておりますので、シーナリーハウスのような小さな会社でも年間10~12件の家づくりを知ることになり、
建てた家でのアフターメンテナンスを定期的に行いますので、その家に住まわれた後を知ること、見ることになります。
そこで得た結論としまして、
住まいは、明らかに人をつくります。
どんな家に住むかで人生が変わります。
人生を言うと大袈裟かも知れませんが、明らかに「暮らし」は変わります。
普段、マンションに住んでいる時間の長い人間だからこそ、反面教師的に言えることがあります。
利便性に圧倒的に勝っているマンションというものは、
「暮らし」ているという感覚ではなく、あくまで「住む」という感覚です。
断言します。
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