こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日も岩国の実家でメルマガを書いております。
昨日、今日でご近所さんとか、地区の人とか、いろいろな人が挨拶に来て、母との別れを惜しんでおられました。
18歳以降、ほとんど実家で生活をしていない私からすると、実家に帰省するのは、一種の旅行のようなものになり、非日常的なものになっていたのですが、
滅多に旅行とかにも行かなかった田舎の百姓の家の母にとっては、これからが日常がガラリと変化し、非日常の連続になると思います。
90歳にしての環境の変化は大変でしょうから、これまでろくな親孝行をしてこなかった私としては、これまでの罪滅ぼしのようなもので、悔いの無いように最後の親孝行をしようを思います。
私も大分に住み始めて、ここまで温泉が日常的に身近であることには、今ではそれが当たり前になっていますが、衝撃的で毎日のすごい満足感になっていましたので、やはり温泉の力は大きく借りようと思っています。
さぁ、後何年一緒に居れるでしょうか?
自宅で一緒に住むことは困難になり、施設に入ることになるかもしれません。
孫である娘は兄弟が居ないので遊び相手が増える感覚でとても楽しみにしています。
おそらく、おこずかいも貰えるでしょうからね(笑)。
「いつまでもあると思うな親と金」
自分が相当の年齢になっても生きている親がいると、何か勝手に錯覚が起きて、親はいつまでも不死身でいるような気になってしまいます。
一日、一日、大切に生きていかないといけないと思うようになります。
さぁ、
これから車に荷物を積み込んで、もう少ししたら、母と一緒に大分に出発します。
普通に運転して約4時間の道中になります。
とにかく安全運転で気を付けて帰りたいと思います。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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