こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
すいません、ドタバタして、配信がいつもの時間より、ちょっと遅れてしまいました!
月曜日の今日、九重町、「窓辺のある薪ストーブの家」の上棟でした。
お日柄も良くお施主様、おめでとうございました。
設計、工務担当のスタッフが暑い中頑張ってもらっております。
私はというと、今日は、朝一から一日中、金池事務所にて3組の来客との打合せでした。
このメルマガを書いております、今の時間までお昼と取る時間もなく、少々疲れております(笑)。
午前中は、前から話しましょうと声をかけていた建築家さん。
福岡の有名設計事務所で修行され、そのまま福岡で独立されていたのですが、数年前に地元の大分に戻って来られて、久しぶりの再会でした。
やはり、仕事はない!ということで、前職の有名建築家さんとの共同連名でのお手伝いの仕事でなんとか食いつないでいる様子で、
私の大学時代の同級生たちも設計事務所で独立している人たちは、なかなか厳しいようです。
仕事をGETするのが・・・
住宅の仕事は特に。
このメルマガをご拝読の方はご存知だと思いますが、学生時代から独立して建築家になることを志していた、同級生とか知人とか知り合いに建築家の人間が多い、業界通の私個人的には、
住宅は、設計・施工一貫で、アフターメンテナンスも担保してくれる工務店が建てるのが一番良いと思っています。
建築家さんが悪いわけではなく、建築家さんは凄い人は本当に凄いです。
建築家と自分で名乗るということは、そこそこ自分の設計に自信があるということだと思いますので、そこはリスペクトに値すると思います。
ただ、建築家さんってそういう資格制度がある訳ではなく、あくまで自称なので、そこの判断は自己責任ということになります。
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