こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日は7月最終日、当然ですが、明日から8月ですね。
暑い中、みなさん、体調管理に気を付けて、先ずは、お盆まで頑張りましょう!
弊社も8月13日~15日までスタッフ全員お盆休みをいただく予定であります。
私も、コロナに警戒しながら、久しぶりに山口県岩国市の実家に帰省する予定にしております。
夏休み、お盆休みにモデルハウス「シーナリーの家」見学ご希望の方は、13日~15日を外してのご予約を宜しくお願いします。
モデルハウス、夜のご見学、本当におススメですので、是非、遠慮なくお越しください!
さて、
今日のテーマは、
「九州が熱い!」についてです。
九州が「暑い!」ではなく、「熱い!」です。
夏の九州、全国で最高気温というニュースもよく出てくるのが、大分県日田市であるとか、確かに、九州の暑いのですが、今日の話は、「熱い」のほうです。
では、何が「熱い」のか!?
いろいろと「熱い」テーマはあるのでしょうが、観光が「熱い!」です。
みなさんご存知の全国、世界で観光業をしている「星野リゾート」。
大分県内には、別府市に「界・別府」がありますが、来月、大分県由布市の湯布院に新たに開業するのが、「界・由布院」です。
その映像が出ましたので、こちら
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/H9U98a5pTHGvan
建物の建築設計は「界・別府」と同じく、今、日本で一番忙しい世界的建築家である隈研吾さん。
棚田もあり、風景をつくっています。
湯布院には、COMICO ART MUSEUM YUFUINという隈研吾さん設計の私設美術館があります。外観に焼杉を使用した建物ですが、シーナリーハウスの焼杉の方が重厚感あって私は好きです(笑)。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/EsMGmb4THDOZ9F
依頼するクライアントさんは違いますので、湯布院には隈研吾さんの建築が似合うということなのでしょうか?
湯布院は、別府からも近いですし、大分県内である限りシーナリーハウスのお膝元、湯布院にはシーナリーハウスの家が一番合うよね~と言われるように頑張ります(笑)
ちなみに、シーナリーハウス、湯布院でも実作が一件あります。由布岳が真正面に見える場所に、シーナリーハウスの焼杉の家が存在感あります。
その名も「湯布院の家」
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/EYkXwiKXIFPJX0
星野リゾートさんは、九州に力を入れているようで、どんどんと新しい旅館、ホテルのオープンをしていきます。世界からも注目されている九州のこれからの観光業にポテンシャルを感じているようです。
これは、私たちにもチャンスです。
シーナリーハウスの家づくりは、「家」だけにとどまらずに、「別荘」とか「宿泊施設」とかに幅を拡げられそうです。シーナリーハウスの家づくりをスタートして3年、最初のモデルハウス「シーナリーの家」もそうですが、温泉のある家、別荘的な要素のある家も多く建てております。
都市圏から移住される方の別荘的な住宅、完全なる別荘を目的とした住宅、これから増えていくことと思います。
春に完成した「四季の家」が完成してからは、実際に、外国人の方からの問い合わせも増えており、来月には東京から別府移住をお考えの外国人の方がモデルハウスをご見学予定です。どんな話になるか楽しみです。
せっかく、こんな恵まれた九州、大分、別府、湯布院で仕事できる立場なので、プロジェクトを真剣に立ち上げようと動いております。
おそらく、このようなプロジェクトを通して、大分で家づくりをされる方にも、活かされる要素が出てくると思っておりますので、ご期待ください!
私のように、大分出身でない、大分にゆかりの無い人間としましては、このような「熱い」土地で生きること、仕事が出来ること、引きが強い人間として天命を感じます。
今日の「星野リゾート」さんの話を聞いても、私たちの~大分の風景をつくる~というコンセプト、バッチリだと思います。自画自賛(笑)。
私たちがつくる風景は、みなさんと供に成立します。
みなさまと一緒になって、一つ一つ丁寧に風景をつくっていきたいと思います。
宜しくお願いします!
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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