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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~パッシブデザインの考え方~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

さて、
今日のテーマは、
「パッシブデザインの考え方」です。

シーナリーハウスの住宅はパッシブデザイン
の考え方で設計しております。

「パッシブデザイン」とは設備機器を
充実させるのではなく、

躯体の形状設計に工夫を凝らし、
さらに断熱・気密性を高めることで、

光や風といった自然の力を最大限に活用する
快適性を高めた省エネデザインのことです。

それによって1年を通じて小さなエネルギーで
心地よく暮らせる住まいとなり、

そうした住まいが実現されれば、
寒い、暑い、風が通らない、暗い
といったストレスから解放され、
結果的に光熱費の負担も小さくなります。

このパッシブデザインという言葉も
住宅業界では、「高気密・高断熱」と併せて
安易に流用されておりますので
みなさまも住宅会社から良く聞く言葉として
認識されているかも知れませんね。

安易に流用されやすい言葉というものは
住宅会社さんのセールストークに使われやすい
ということですので、
みなさまにもご注意が必要になります。

以前、メルマガでも言いましたが、
「家づくり」にはブラックボックスが多く、
お客さまが情報の正しさを確かめることが難しいので
会社のパンフレットとかHPとか
営業マンの言うことで情報を得るしかないです。

住宅業界は残念ながら今だに
根拠のないことを平気で言ってしまう人もいます。

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