こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
7月、最終週、暑さとコロナに負けずに頑張っていきましょう!
さて、
今日のテーマは、
「デザインを強化し、性能を強化する」についてです。
株式会社おおいた家づくりコンシェルジュという工務店を2016年10月(家づくり事業自体は2016年3月ぐらいからスタート)にスタートし、2019年9月からシーナリーハウスという住宅ブランドを本格スタートという、創業が古い会社さんが多い住宅産業、工務店業界の中で、完全に後発組というか、新しい会社である私たちは、古くからある業界の良くないしがらみに邪魔されない、家を建てるお客さまのみに完全にフォーカスした形で会社の規模や売り上げの追及ではなく「大分で最高の家づくり」の出来る会社を目指しております。
この「大分で最高の家づくり」という定義がポイントなのですが、この「大分で最高の家づくり」というフレーズ、正直、どこの会社でも同じようなことを言っていると思います。根拠もなく・・・・
こういった売り文句は、根拠を提示する必要はないですので、自分たちの「言ったもん勝ち」です。
当然、私たち、シーナリーハウスも「言ったもん勝ち」で営業トークとして言うことは可能ですし、まだまだ上を目指す発展途上の我々としては、全国の超優良工務店さんたちからみたら「言ったもん勝ちだよね」と思われているかも知れません・・・
もともと、家づくり業界って「言ったもん勝ち」の恐ろしい世界であって、経験や知識も何もないのに、住宅会社の社員になったとたんに、全員「家づくりのプロ」って言いだすし、根拠も何もないのに「最高の家づくり」「いい家づくり」と言います(笑)。
私なんかは、それなりの経験はあると自負しておりますが、自分は「営業関連のプロ」だとか「経営コンサルのプロ」というのは言えるかも知れませんが、「設計のプロ」でも「現場のプロ」でもなんでもないですので、自分自身を決して「家づくりのプロ」とは言っておりません。ですから「こんな人たちが「プロ」って名乗って言っていいの!?」って思うことは多々あります。
私は、強いて言えば、家づくり全般の「客観的視点のプロ」、「情報整理のプロ」、「目利きのプロ」ということでご理解ください。
↑
これらのプロと言えるぐらいの鍛錬は24時間365日(笑)、日々しております。
続きを読むには会員登録が必要です。