～デザインと性能～

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

いい天気の火曜日でした。

日田はやはり暑いですね。

もうこの季節で30℃とかのようです。

寒くて暑いと言われている日田市。

現在、シーナリーハウスでは日田市でG3の住宅建築のチャンスがあるかも！？知れないのですが、

シーナリーハウスの新しい経験値として何とかこのチャンスをものにしたいですね。

シーナリーハウスがつくるG3の住宅。

是非とも、期待していただきたいところであります。

「デザインと性能」

全くもって、「言うは易し」、なんですが、

シーナリーハウスでは常にこのテーマを念頭に「家づくりのあるべき姿」の勉強を行っております。

「デザイン」の領域は各人の好みの問題もありますので、一概に「良し」「悪し」は語れないというか、語りづらいのですが、

「性能」の領域は物理学の領域で理屈の世界なので、ここは最終的には数値が証明してくれる世界です。

「デザイン」は数値で評価されないですもんね(笑)。

けど、

お笑いの世界のように、M-1グランプリのように、審査員がいて、その審査員のつける点数の合計点で競い、それで評価するということはありますよね。

よくよく考えると、フィギュアスケートとか、体操とか、スポーツの世界でも芸術的な要素を競うには、人による感性で評価することになっています。

ですから、「デザイン」の世界というものは、それを産み出す「人」が特に大事になってきます。

それを評価する審査員は誰なのか！？という問題はありますが、

基本的には、審査員は「家を建てようとする人」ということになります。

シーナリーハウスは、現時点、原則として大分県内でしか建築しておりませんので、「大分県内で家を建てようとする人」ということになりますね。

じゃ、大分県の人だけに評価されれば良いのか！？

シーナリーハウスの現時点のビジネス的には「そう」です。

いくら、大阪の方がシーナリーハウスのインスタを見て大阪で建てたいとシーナリーハウスにコンタクトを取られても、シーナリーハウスで建築は出来ません。

シーナリーハウスには、英語のメッセージが多くきます。

海外の方にも、シーナリーハウスの魅力が伝わっていると思うと、嬉しい限りです。