こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日のテーマは、
「タレント有吉弘行から世の中を見る」についてです。
お盆休みの13日にこんなネットニュースがでてきました。
有吉弘行が冠番組全局制覇の偉業を達成へ!「令和のテレビ王」に上り詰めた理由
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/zF2N7PtRYbSYUa
芸能人なので失礼ながら呼び捨てにさせていただきますが、有吉(弘行)をTVで観ない日はありませんよね。
みなさんは、有吉のこと好きでしょうか?そうでもないでしょうか?
私は、「好き」な方です。
ご存知のように私は、山口県岩国市で育っていますので、広島県とは県境、広島文化圏ですので、広島も勝手に同郷の感じがしております。
ですから、広島県出身である有吉は猿岩石の時から応援しておりました。
作詞:藤井フミヤ 作曲:藤井尚之による、猿岩石のヒット曲「白い雲のように」は、流行った当時、カラオケで必ず唄っておりました。唄ったことある人は分かると思うのですが、この歌、とても歌いやすく、上手く歌っているように聞こえるんですよね。よくよく考えると、藤井フミヤの歌って、全て歌いやすい・・・関係ないけど、福山雅治の歌も(笑)
売れなくなってからも、地元広島のTV局にはちょこちょこ登場していて、たまに帰省した時にTVで観ては、「有吉、面白んだけどな~」って、ずっと思っていました。
それから、再ブレイクする前ですが中山秀征がMCをしていた(その当時は中山秀征、全盛期の頃)、日テレ系の情報番組で『ラジかるッ』っていうのがあったんですが、その番組内で、哀川翔のモノマネとかでたまに出演し、むっちゃ笑っていた記憶があるのですが・・・・その当時、露出はその番組内ぐらいで全く売れてなかったけど、相当に面白かったです。MCの中山秀征からの有吉の扱いがひどくてそれから、中山秀征のことが嫌いになった記憶もあります(笑)
有吉も中山秀征のことが大嫌いのようですが・・・下剋上、逆転しちゃいましたね。
その後、かなりの年月が経って、アメトークとかロンブーの番組とかTVに頻繁に有吉が出てくるようになり、それから有吉自身の名前の入った冠番組を持つようになり、そして、なんと今や、冠番組全局制覇の偉業を達成です。
私が有吉を見出したわけでもなんでもないのですが(笑)なんとなく、勝手に嬉しい感じです。
「先見の明」が自分にはあったのだと、そう言いたいだけ(笑)勝手に思いたいですので、ほっといてもらって大丈夫です(笑)
有吉が再ブレイクしたのと同じように、TVの世界では、マツコ・デラックスが、坂上忍が、ヒロミが・・・今では、2ちゃんねる創設者の西村ひろゆきまでもがTVに・・・あり得ない・・・
全てに共通するには、「毒舌」「辛口」というスタンス。
忖度しないで、本音を言うというスタンスということでしょうか・・・
TVはやはり何かしら規制があるんでしょうね、有吉なんかは、TVよりもラジオの方が、もっと面白いです。
「本音」って大事ですよね。
比べるのは、なんなんですが、私もそのスタンスで仕事しております。
いつか、「工務店業界の有吉弘行」と言われる日が・・・(笑)
いやいや、そんな日は絶対に来ないです(笑)
有吉弘行という人間が求められている今の世の中、同じ時代を生きる人間として、それを無視することはできません。
そこから時代背景、時代の動き、何か見えるものがあります。
今の時代を読むこと、それは、会社を経営していく上で必須のことになります。
ただ愚直に自分たちのいいと思うことをすればよい。
言い切ると、どこかカッコいいですが、そんな昔ながらの職人気質では、古典的な業界と言われている工務店業界でも決して生き残れません。
創業何十年の会社が、規模の大きい会社が、普通に倒産する時代。
「持続可能性100%」の会社にするためには、時代をしっかりと読まないといけません。
タレント有吉弘行の活躍から私たちのシーナリーハウスの未来も見える!?
何か変な感じになってしまいました(笑)
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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