こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今朝は今シーズン一番の寒さということで、
寒くなってきましたね。
最高気温が20℃を下回ってくると完全に秋って感じですね。
秋晴れで空も澄んでいて気持ちいい天気でした。
さて、
今日のテーマは「シーナリー・ワールドの実現」についてです。
シーナリー・ワールドって何?
それは、シーナリーハウスを通して創られる(コミュニティの)世界のことです。
シーナリーハウスを興す時から、それは狙っていたというか、自然とそのようなものが形成されることを意識しておりましたが、
シーナリーハウスをお披露目して最初からそのような予感はありましたが、5年目になって実現できているなという確信になってきております。
昨日のメルマガでも登場しました、NRI(野村総研)のコンサルタント坂口さんとのワークショップ内の会話でも出てきたのですが、
例えば、
キャンプ用品のブランドで後発組ですが日本のトップブランドになっている「スノーピーク」という会社を取り上げて、
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/iMKj0mTr1VYsTS
そこの会社を徹底的にベンチマーキングして、そこから学ぶことも多いのではないか!?と。
創業者で社長の山井さんの考え方、存在感、そんなことも見ていきましょう。
と。
私はキャンプを積極的にすることはないのですが、スノーピークという会社については、詳しいです。
創業者の山井社長についてもそれなりにウォッチしていて詳しいです。
かつて、TV『カンブリア宮殿』に出演した回も見ているし、山井社長の出している本も読んでおります。
一時期、娘さんを社長にしてアパレルにも参入したり世界観を拡げたりしていましたが、
創業者が社長に戻ってから、また、より初心に戻り骨太な会社になっていっていると思います。
個人的には、このスノーピークという会社と重ねるのが、私の故郷の酒造メーカーである『獺祭』の旭酒造という会社。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/hTJaQ2rWc8Nhxn
地方の田舎町の会社が、自分たちのつくるモノに徹底的にこだわって、その価値を安売りしない、逆に他より高い価格帯で売る。
そのために、キチンとマーケットに価値を伝える努力をし、自社をブランディングする。
錫(スズ)製品で有名な富山県の能作(のうさく)なんかもそうですね。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/7KFssxbrVTDDHa
モデルハウス「シーナリーの家」にも何点か能作の商品を置いておりますが、個人的には好きです。
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