こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
昨日ほどではありませんでしたが、気温の高い一日でした。
今日、明日と来月8日から完成見学会を行います「空へつながる家」の植栽工事を行っております。
完成見学会の前に、建物の写真撮影をしますので、その写真撮影日3月29日に向けていろいろと作業の大詰めです。
シーナリーハウスとしましては、建物が完成した写真(竣工写真と言います)の写真撮影につきましては、あくまで、いつもお願いしています、カメラマンさんの島崎さんのスケジュールにはよるのですが、出来るだけ、お互いスケジュール調整をして、完璧な竣工写真の撮影を行っております。
カメラマンの島崎さんは、鹿児島ベガハウスの竣工写真をほぼ全て撮られている人で、みなさんにお貸しすることも多い、この本の写真は全て島崎さん撮影のものです。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/k5cZO0NFzv7WXZ
ちなみに、島崎さんご自身の自宅もベガハウスで建築されておりまして、この本の後ろの方に掲載されています。
ベガハウスさんが一番最初に外壁に焼杉を使用した建物という、メモリアルな建物に住まわれております。
「ベガハウスさんの建物、それから社員さんとの付き合いも深いので、要するにベガハウスさんの全てを知り尽くしている男」
が、島崎さんです(笑)。
それから、私も大好きなミニチュア写真家・見立て作家である、田中達也さんとは、かつて同じ会社で同僚だったということで、とても親しくていらっしゃいます(こういう繋がりも凄い!!)。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/WuZDduxOFcv8pF
身近な商品をベースに創られる世界、とてもセンスあって、知的なユーモアもあって、最高ですよね。
身近な「キノコの山」と「たけのこの里」がこんな感じに・・・(笑)
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/2mSr4MWqkbKXRq
それから、これからモデルハウス「シーナリーの家」にプライベートサウナを造りますので、これなんかも興味そそられます(笑)。爪楊枝でこの世界観は・・・スゴイ!
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/lPLOSHVgrgeYLr
これなんか、理屈なしで、ユーモア最高ですよね(笑)
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/zBaAdWIUNsj55O
見出したら、キリがないです(笑)
前に、大分市立美術館で作品展やってましたよね。作品全てカメラで撮影可能ということで、子供と行ってガンガン撮影しました(笑)。携帯にその時の画像、貴重な画像として、むっちゃ、残っています(笑)
ということもあり、
シーナリーハウスは第1号のモデルハウス「シーナリーの家」の撮影からのお付き合いということで、3年半以上のお付き合いということになりますが、
撮影に同行させていただきながら、合間、合間、それから夜の撮影が終わっての夕食の時などに、いろいろな話をさせていただき、情報交換もさせていただき、しまいには、うちのスタッフの社会人としての個別指導(笑)なんかもしてもらっております。
本人は家づくりに関わっている人間ではないので、とても客観的にその家づくり、その会社、その業界を見ていただいていて、その意見はとても参考になっています。
ですから、いつも、竣工写真の撮影はいろいろな意味で楽しみとなっております。
今回は、島崎さんによる写真撮影は前回からちょっと間が開いたので、久しぶりでなおのこと楽しみです。
建築写真はとても大事です。
今の時代、情報を分かり易く伝えるには動画が主流になっておりますが、やはり、良いモノとそうでないモノとで明確に違いが出るのは写真です。
写真の撮影で誤魔化すということではなく、本当に良いモノでないと、良い写真にならないということです。
ですから、良い写真を見て心打たれるモノは、実物からはもっと心打たれるはずです。
実物は、写真より勝りますので。
家で過ごす、暮らすということは、常に実物の中に居るということ。
全ては実物が大事。
私たちの仕事は、「家づくり」ですが、もっとくだけて言うと、「本物を知っていただき、それに囲まれた暮らしを実現するためのサポートをすること」です。
ですから、
モデルハウス「シーナリーの家」を初めてご見学いただき、「動画で見てたより断然いい!」とか、「インスタの写真でいいなと思っていたけど、本物は違いますね」とか、そんなお言葉をいただきますと、「分かってますね!」と私も嬉しくなってしまいます。
人間の直感、感性、嘘つきません!
分かるんです。気づくんです。
けど、気づいてしまったら、これはもう仕方ないですよね(笑)。
その気づきを最適な実現の方向性に上手に持っていくことをしていきましょう!
良いスタートさえ切っていただければ、後は、私たちが最高の伴走をしますので、一緒にゴールまで走りましょう!
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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