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株式会社おおいた家づくりコンシェルジュ

~アフターメンテナンスは大事~

こんにちは。

シーナリーハウスの西村です。

今日のテーマは、
「アフターメンテナンスは大事」についてです。

長期間の住宅ローンを組み、
大きなお金を支払っての家づくり、

家を建てられた後のことは、みなさん、
とても心配されることだと思います。

アフターメンテナンスのこと。

小さな会社だとそこが不安だから
大手ハウスメーカーに決めた。

とか、

そんなことあまり気にせずに契約した。

とか、

家を既に建てられた方からは、
いろいろなお話をお聞きます。

ハッキリと言います。

自分たちの家づくりを任せる会社は
アフターメンテナンスで
選んでも良いと思います。

住宅会社を選ぶ時に、最重要な要素として良いです。

特に、
私たちのように「木の家」をつくる会社は
特にアフターメンテナンス、大事になってきます。

そうハッキリと言うぐらいですので、
私たちはそれなりに自信があります。

お引渡しから6か月後、1年後、
その後は8か月毎後、定期訪問し、

チェックリストによる検査を行い、
お客さまからのご要望をヒアリング
させていただいております。

小さい会社でも、アフターメンテナンス体制は
社内でしっかりと作っており、

以前のメルマガでも書いておりますが、
担当責任者は、弊社役員の三浦が
責任をもって担当しております。

小さい会社だから、そこは適当だろう・・・

とか、

きちんと対応出来てないんじゃないのか!?

とか、

の先入観は止めてください。

しっかりと対応させていただいております。

おそらく、大手ハウスメーカーさんよりも
確実にきめ細かいアフターメンテナンスを
実行できていると自負しております。

し、

弊社が一人、二人の会社ではなく、
それなりの規模で
スタッフを増員しているのも、
その体制を維持するためでもあります。

少人数なので
一人一人がマルチな能力を持ち、
多能でないといけませんので、
それが可能なように教育・育成をしております。

判り易くお話します。

一人の熱い思いのある人間がいれば、
「いい家」を建てることは可能です。

その熱い人間が、お客さま対応をし、
設計業務と現場監督の仕事をこなし、
アフターメンテナンスまでを行う。

可能です。

けど、
建てた家が少ない場合はよいのですが、
年月が経ち、それなりの数になると・・・・

おそらく、アップアップになってしまいます。

いろいろな業務が後手後手になってしまう。
対応出来なくなってくる。

その人は、一生懸命やっているのだが、
どうしても物理的に時間が足りない・・・
そんなことが起こります。

その人の熱い思いを信じたのに、
それが裏目に出てしまいます。

じゃ、
「手伝ってくれる人を採用すればいいじゃん。」

ということになりますが、

そう簡単にはいきません。

なんせ、その家づくりやお客さま対応は
「熱い」思いが売りだったので、
誰でも採用とは、いかないからです。

せっかく採用できても、
「熱い」思いに温度差があって、
すぐに、辞めていってしまうかも知れません。

採用は難しいです。
とても。

私も「熱い」思いのタイプなので
他人事ではないのですが・・・(笑)

この人材の採用、育成、
いわゆるマネジメントが
小さい会社故に、とても難しいんですね。

だからと言って、
自分は不死身ではありません。

実年齢より若く見えても(笑)
歳は毎年とります。

ですから、
自分より一回り、二回り下の世代を
採用、教育、育成していかねばなりません。

それも
シーナリーハウスの理念と文化を理解し、
共感してくれる人たちを。

アフターメンテナンスというものは、
会社の大小で判断されるものではありません。

小さな会社でも社内の体制をキチンとし、
とにかく、
「家」に思いのある人間がいれば
理想のアフターメンテナンスが可能です。

そこに期待してください。

何でもビジネスになる時代ですので、
アフターメンテナンスのみを
アウトソーシングとして請け負う
専門の会社もあるようです。

お金で解決する。
というパターンですね。

アフターメンテナンスが何もないよりは
ましかも知れませんが、
ビジネスとして義務感で
アフターに来られても、

建てた人と直接関係ない
知らない人に来られても、

ちょっと・・・

という感じですよね(笑)。

私たちにとって
アフターメンテナンスはお引渡し後の
一番のお客さまとの接点になります。

家守りをする会社として、
最重要項目としなければなりません。

このメルマガで私が一貫して言っていること。

・家づくりは設計施工一貫のススメ。

・持続可能な会社にすることの必要性。

・最低限の代替社員がいる規模の追求。

これらのことが一番関連してくるのが、
アフターメンテナンスなんです。

ということで、
「アフターメンテナンスは大事」

では、
今日は、これで
失礼させていただきます。

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