こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今週は来客が多く、今日も午後から県外(東京)からの来客とモデルハウス「シーナリーの家」で打合せです。
モデルハウス「シーナリーの家」に新たに追加される予定の「サウナ」について打合せがメインで、今後のシーナリーハウスの未来像について、外部の人の視点、若い建築家の視点など客観的視点での意見を頂きながら一緒に考えてもらい話し合っています。
このメルマガを書く時間などを挟んで、せっかくなので夜も思いっきり話し合います(笑)。
さて、今日のテーマは「もっと努力しないといけないなと・・・」です。
私たちが努力しないといけないことは本当に山ほど、たくさんあるのですが、今日のテーマで話したい「何について努力しないといけない」かと言いますと、
それは、良いモノを如何に知らせていくか、如何に体感してもらい分かっていただけるようにするか、これまでの概念を覆すような機会を与える、そこを努力しないといけないなと最近強く思っています。
シーナリーハウスで家を既に建てられた方、現在建てている真っ最中の方、もう建築することが決まっている人、建てることを決めている人につきましては、私が言うのもなんなんですが、勘のいい人、センスのいい人ということになると思います。
決して有名ではない小さな工務店シーナリーハウスのことをインスタなどでいち早く見つけていただき、HPをじっくりと見ていただいて、モデルハウス「シーナリーの家」の見学、完成見学会への参加、この私の毎日のメルマガも読んでいただいて、その先の個別セミナー、個別相談を通じて、シーナリーハウスのファンになっていただき、建築への話が進んだ人たちになります。
私からすると、本当によくぞ見つけてくださいました!ということになるのですが・・・
今回、お話ししたいのは、この自分たちの求めていたものを自然と発見できる方に向けてではなくて、これまではそんなに考えもしなかったけど、自分たちが求めるべきものが良く分からずに、なんとなく、これまでの知っている情報だけで決めつけてしまっている人たちに向けて、情報発信をする私たちの努力で知ってもらう機会やキッカケをつくる必要性があるのかな!?ということです。
お分かりいただけますでしょうか?
なんだか自分も書いていても良く分からなくなってきました・・・(笑)
つまりは、最初から価値観や考え方の合う人は問題ないのですが、その世界を知らないというだけで接点のない人とのキッカケをどのようにつくっていくかということです。
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