こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日から8月ですね。
8月に入ったばっかりですが、シーナリーハウスの今年の8月はあっという間に過ぎ去りそうな感じです。
自分の備忘録的にもこの際、ちょっと、スケジュールを整理させていただいて、
今週中には日出町の「海を望む２階リビングの家」の上棟、
今週末には幸野さん来分の週末なので、
これまで進捗のお客さまの設計打合せから、
土地をお持ちの方のプロジェクトが動いていきますのと
購入される土地の決定（買付証明書の提出）を予定される方が2組ほどいらっしゃって、そうなると本格的にプロジェクトがスタートします。
下旬には建て替えのお客さまの解体作業が完了し、「吹抜けでつながる家」の地鎮祭もあります。
竹田市の「空につながる家」もどんどんと室内造作が進んでおりまして、後は植栽工事などを行い、9月上旬の完成見学会に向けて準備をして参ります。
竹田とは最近、縁があり、今週の4日金曜日には初めての来訪になるのですが、前から気になっていた「月鐘楼」というところに行きます。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/Yug6b18SQHdRTj
岡藩の迎賓館だった築200年の建物を利用したカフェとなっています。
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https://m-sceneryhouse.jp/l/m/ILd2T5QqXI9FwP
縁あって、建物を借りてこのカフェを運営されているのが関東在住の方で、その方と知り合いになったので、その方に会いに行き、今後の連携できそうなことを打合せします。
縁というものはつながるもので、
先日、うちにバイトに来てくれている大分大学の建築学科の学生さんに「月鐘楼」の話題を出したら、そこのカフェのバイトに関わったことがあるようで、経営者の方のことも知っていたりでした(笑)。
「月鐘楼」と大分大学の建築学科のまちづくり研究系の先生とのつながりがあるようで、そのつながりはまた何か良い方向に動きそうです。
と、
こういう話題を書いていて思ったのですが、このつながりが出来てくる、拡がる感覚こそが私たちが仕事をしていくことでとても大切なことなんだよな～と思います。
その地域でしか仕事をしない私たちが地域に根差してすべき仕事は、
「ただ、「家」を建てるだけではない」ということ。
圧倒的に良い家をつくることをしていくことは絶対条件として、ただそれだけに終わらないこと。
です。
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