こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
一昨日、昨日と19日からの完成見学会に
向けて最後の追い込み作業中である、
「渓谷の家」の植栽工事をスタッフ総出で行いました。
九重町「渓谷の家」、完成見学会
2月19日(土)~27日(日)まで。
現時点での外観、内観写真を少し掲載しております。
↓ご案内とご予約はこちらから↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/dEpEBVU93eDmoa
ご予約は先着順になりますので宜しくお願いします。
※ご予約後、詳しい場所などの情報をお教えいたします。
今日のテーマは、
「そっと寄り添う優しい庭」についてです。
スタッフたちで植栽工事を行うことで、
自分たちに一つ一つ経験値が備わってきます。
植栽工事は、お客さまごとの予算に
合わせてご相談にのっております。
植栽工事は家づくりの重要な要素の一つなので、
それなりの費用をかけられることを
おススメはしておりますが、
ケース・バイ・ケース、
臨機応変にご一緒に考えていきましょう。
シーナリーハウスでは、モデルハウスでの
植栽工事をお願いした造園家である
荻野寿也景観設計の荻野寿也さん
の庭に対する考え方を常に
意識させていただいております。
荻野寿也さんは、
「庭はそこで営まれる生活や建築にそっと寄り添い、
優しく包み込んでくれるもの」
と言います。
荻野さんは、若い時、建築関係の仕事に
携わっていた経験から、
庭と建築が美しく調和した
景観づくりを得意としています。
モデルハウス「シーナリーの家」の造園の時もそうでしたが、
その場の光や土の感触を感じ、建築との対話から、
暮らす人々の生活イメージを膨らましています。
特に、キッチンからの眺めは重要だと言います。
「毎日立つ場所だし、花や緑を感じながら料理ができたら、
きっと美味しい料理に仕上がります(笑)」
とおっしゃっていました。
また、面白いのが、
暮らしの一部として植物を取り入れる「庭間」の考え方。
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