こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日のテーマは、
「この業界のDXについて」についてです。
今日は、ちょっと、
私も得意ではない分野の話です。
といっても、
(なんちゃって)経営コンサルタント的な
経営者なので一応勉強はしておりますが・・・
ですので、
プロ(住宅業界)の方が読んだら、
「何言ってんの?」ってことになるかもですが、
シーナリーハウスの家づくりに興味の
ある方に向けて書いていきたいと思います。
今は、どの業界でも謳われている「DX」。
デジタルトランスフォーメーション(英: Digital transformation)
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念。
世の中から無駄であることがなくなって、
生活がとても便利になって、
ビジネスが効率化されることは
いいことだらけです。
昨日、
全国の優良工務店の社長が登壇者で
工務店業界の雑誌社主催による
オンラインイベントがあったのですが、
工務店業界の「DX」の話題も大きく
取り上げられました。
因みに、面白いなと思ったのは
この登壇者4名の内3名の会社さん、
かつて、私が所属していた、
住宅コンサル会社のクライアントで
あったということ。
今は亡き、会社ですが、
すごい会社だったんだなと・・・
当時お世話になった社長の森さん、
やはりスゴイ人だったんだなと・・・
実家のある長崎におられるようなので
近いうちに会ってみようと思います。
20年ぶりの再会。
楽しみです。
私がその会社にいたのは20年前ですが、
それぞれの会社さんが20年ですごく成長
していることに感激します。
し、
いろいろと勇気をもらえます。
話を戻しまして・・・
工務店業界での「DX」の話題は
どうしても人手不足解消とか
出来るだけ手間がかからないよう
になってしまいます。
オンラインセミナーを聞いていて
シーナリーハウスに照らし合わせて
いろいろと考える機会になりました。
登壇者のどの会社の社長さんも
DXを積極的に取り入れて
社内整備をされている。
どの会社さんも社員数数十人、
売上数十億のかなりの規模。
売上100億越えの会社さんも。
中小企業ではあるが零細企業ではない。
HPでそれぞれの会社の建物を見てみると
登壇者の1社のDXサービスを
提供されている会社さんは
完全に規格住宅と低価格住宅が中心、
他の会社さんもある程度パターン化された
ものが中心な感じでした。
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