こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
大型台風が九州に迫っています。
ちょっと今後の動きは中心から外れましたが、大分も雨、大きな風に注意が必要ですので、みなさま、ご注意ください。
来る前の今日で、シーナリーハウスの全現場、台風に備えてのしっかりとした養生を行っております。
建築中の各現場のお客さま、ご安心くださいませ。
さて、
今日のテーマは、「うまくいく人、いかない人」についてです。
今日の話は、一般的にいろいろなことが世の中で言われていることであると思いますが、
当然に、家づくりをされる方にも当てはまる内容だと思いましたので、このテーマで書かせていただきます。
夏休み、お盆前、東京時代の友人、外資系コンサルティング会社での同僚や先輩、後輩とやり取りすることもあり、
連絡を取り合っているみんな、ビジネスマン的にもいい年齢になり、会社でのポジション、社会的ポジションもそれなりのポジションの人も多く頑張っています。
そんな中で、地方で地場産業である、工務店みたいな仕事をしているのは、それも家業を継いでとかではなく、ゼロからスタートしているのは、私ぐらいしかいなくて、
正直、みんなから、「面白いね~」って、完全にリスペクトされております。
意外にも(笑)。
「ITベンチャーでなく、地場産業ベンチャーって、面白いし、価値あるよね~」
と
総じて、そんな意見です。
「工務店ベンチャーって呼んで!」
「地方都市を住宅とか建物だけでなく、街づくり、人づくりもデザインしていく会社を目指している」
「それを、アイデア、構想だけでなく、実体のある実物を実現できるのが「ものづくり」自体が出来る工務店ベンチャーの強みである」
そんな話を、勝手に熱くさせてもらっております。
誰か、有力な人材が興味を持ってくれると面白いなっ、けど、まだまだ、そんなに甘くはないか~
今は、まだ、そんな感じです(笑)。
そんなビジネスの最前線で活躍している彼らと話すと・・・
その時に、必ず、話題で出てくるのが・・・
「よくなる会社、成長する会社とは!?」
とか
「うまくいく人、うまくいかない人の違いとは!?」
です。
この話題は自分が会社を経営する上で常に意識しないといけない話題なので、
彼らの長年の第一線での経営コンサルタントの経験、多くの人間をマネジメントする人間としての客観的意見は、とても参考に勉強になります。
本音の意見ってそう聞けるものではありません。
そこで、
あくまで彼らの総じての意見で、その答えですが・・・・
それは・・・・
単純明快、
「せこい人(会社)は大体ダメですね・・・」
でした(みんなの言葉、そのままです(笑))。
辞書で調べると「せこい」にはいろいろな意味がありますが、
ちょっと、ネットで調べて、日本国語大辞典「せこい」の解説によると、
① 悪い。醜い。下手である。また、少ない、無い。
② ずるい、素早いの意の俗語。〔現代用語辞典(1925)〕
③ 考え方や、やり方がけちくさい。みみっちい。
大体、
みなさんのご想像の「せこい」の意味で間違いないと思います。
この話を自分の業界に当てはめてみると・・・
住宅会社・工務店という会社に当てはめてみる、
そこに働く従業員、社員に当てはめてみる、
一緒に家づくりをする下請け業者さんに当てはめてみる、
それから、家づくりをされるお客さまに当てはめてみる、
怖い、怖い、
恐ろしいほど、全てに当てはまるなぁ~
と思ってしまいます。
成功する家づくりにも言えるのかな!?と経験値から思っております。
完璧なんて世の中ありませんから、全部が全部というわけにはいきませんが・・・・
あくまで総じてです。
ということでご判断ください。
正直、「せこい」気持ちっていうものは、みなさん、ありますよね~
そりゃ~人間ですから。
当然、私にもあります。
程度の問題という話もありますし、
何事も度を超すと、ロクなことになりません。
最近の話題、ビッグモーターのように・・・
私も十分に注意して参ります。
絶対に「うまくいく人、うまくいく会社」になりたいですので(笑)!
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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