こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日は、春のようで暖房要らずの暖かい一日でした。
今日のメルマガは、おそらくこのメルマガもお読みいただいていると思う、あるお客さまにエールを送るつもりで書かせていただきます。
シーナリーハウスは別府市大観山町にモデルハウス「シーナリーの家」が完成した2019年9月からみなさんが存在を知ることになったのですが、
このお客さまは、モデルハウス「シーナリーの家」が完成する前の2019年の5月に日出町で行った「絶景と暮らす家」の完成見学会に来られたのが最初の出会いでした。
↓↓↓
https://m-sceneryhouse.jp/l/m/95ZFiev9MRSGdS
↑このインスタ、2019年4月28日の投稿ですが、シーナリーハウスの公式インスタグラムの2回目の投稿です。
今見ると、とても懐かしいです(笑)。
この時から付き合いのあるお客さまになります。シーナリーハウスのお客さまリストの中で一番古いお客さまになります。
当時のこの出会いからになりますので、その後のモデルハウス「シーナリーの家」の完成、シーナリーハウスの誕生のスタートからずっと見ていただいていることになります。
全てではないですが、モデルハウス「シーナリーの家」をはじめ、それ以降のシーナリーハウスの完成見学会には、ほぼ参加していただいておりますので、シーナリーハウスの最大のウォッチャーであることには間違いありません。
当然に、シーナリーハウスからはじまり、大手ハウスメーカーさんなど大分にあるほぼ全ての住宅会社さんをご見学されて、話を聞かれておりまして、
心動かされるような会社さんが数社あったけど、やはり、何処かが違う!となり、もうシーナリーハウスしかないとおっしゃってくださっております。
そう言っていただくと、本当にシーナリーハウス冥利に尽きるわけですが、この仕事をやっている甲斐があると言うか、嬉しい限りです。
みなさん、そうなんですが、家づくりにはそのご家族ならではの解決しなければならない問題があったりします。
あるのが普通ですので、気にしなくてよいです。
その問題解決をしていくのも私たちの仕事ですので、今回も長年の問題を遂に解決していこうということで私も気合が入っております。
心配いりません、思いが強ければ、その強い思いを実現するエネルギーがあれば、必ず良い結果となります。
これまで様々な問題解決をしてきた経験値からしますと、大丈夫です。
その根拠は?
と言いますと、それは、「頑張ります!」という掛け声だけの精神論ではどうしようもなく、実際に問題解決をしてきた成功体験があるかどうかがポイントだと思っています。
この成功体験ってとても重要です。
シーナリーハウスのスタッフ教育にも、何事も無理だと諦めずに小さな成功体験を積み上げていくことを推進しております。
シーナリーハウスも、これまでやったことのない、鹿児島ベガハウスさんの家づくりを見よう見まねでモデルハウス「シーナリーの家」を建て、
その流れで、同じような家づくりを悪戦苦闘しながら、一棟一棟、丁寧に建てていくこと、毎回、毎回、出来るだけ新しいことにもチャレンジすることで今があります。
この春からは、全く新しい試みにも本気でチャレンジしていきます。先ずは、しっかりとした根拠ある勉強からですが実践できる状態に持っていく所存です。
シーナリーハウスの持続可能性100%のために、時代に合わせた、時代を先取りした試みは必須だと思っています。
大手ハウスメーカーの営業に人たちは担当しているお客さまが私たちシーナリーハウスのような小さな工務店を一緒に検討していることを聞くと、
営業トークとして、必ず、お客さまにこう言うらしいです。
「そんな小さな会社、すぐに倒産するかも知れませんよ」って。
「アフターメンテナンスなんかも心配ですよ」って。
他にも、自分たちの資本力による安心感を徹底的にアピールするようです。
こういうことを聞くと、「お前ら、うちの何を知っているんだ。根拠ないことを勝手に適当に言ってろ!」って、正直、ムカつく気持ちはありますが、
それはポジショントークとして致し方ないですよね。
資本の力、ブランドの力は本当で、そこを武器にするしかないですからね(笑)。
私も、もしも、まかり間違って、大手ハウスメーカーさんの営業をしているなら、同じようなことを言っていると思いますので・・・
みなさん、自分のおかれた立場で、そのポジショントークするのは当たり前です。
急に資本力を強大にすることなんかできませんが、私たちのような小さな工務店でも、お客さまの安心を勝ち取る努力は最重要テーマとしてやっております。
それが、いくら小さな会社であろうが経営者の仕事ですから。
会社は経営者で決まりますので、大企業の経営者にも負けないような努力と自己研鑽は意識しております。
大手ハウスメーカーの営業さんに揶揄されないように(シーナリーハウスが実際に揶揄されたとかではなく、あくまで一般論で言っております(笑))精進いたします。
では、
今日は、これで
失礼させていただきます。
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