こんにちは。
シーナリーハウスの西村です。
今日のテーマは、
「第104回全国高校野球選手権大会の決勝」についてです。
ご存知のように私は、山口県出身でありますので、今日は、この話題にさせてください(笑)。
今日は、仕事の合間にリアルタイムで14時からのTV放送を観させていただきました!
山口県代表の「下関国際高校」残念でしたが、よくやりました!素晴らしい!
山口県勢としては、昭和33年以来なんと64年ぶりの優勝がかかった試合でした。
山口県勢、決勝には行けてもなかなか頂点まで行けないでいましたが、今回も将来へおあずけとなりました。
やはり、郷土愛って、やっぱり人間あるんですね。
血が騒ぎます。地元の高校、応援してしまいます。
私のように、既に10年以上住んで大分永住を決めているれっきとした大分県人である人間であっても、生まれ育った故郷、出身県にこだわる。何かしら気になる。
そんなもんなんですね(笑)。
でも、大分永住を腹に決めての現在、大分が私にとって一番大事ですので、ご安心ください(笑)
話を高校野球に戻しまして・・・
いつもはほとんどというか、全く、高校野球をTVでリアルタイムで観ることなんかなく、スポーツニュースで自然に目に入ってきて確認するぐらいでしたが、今年は、この山口県代表の活躍で、久しぶりに高校野球を楽しませていただきました。
どんなに力があっても負けたらそこで終わり、一回も失敗が許されない世界での闘い。そこでしっかりと結果を出して勝ち抜いていく。凄い世界ですよね。
強豪と言われるところは、もの凄いプレッシャーの中でもそれをやり遂げる。いとも簡単なように・・・
やはりチームをまとめあげていくリーダー、監督の存在、力が重要なんだろうなと感じます。
チームマネジメント、会社経営でも一緒です。その視点からも学びがあります。
大阪桐蔭高校を破った時、たまたまですが、金池事務所で仕事していて仕事の合間にネット見たら、強豪相手にシーソーゲームでいい試合しているなぁ、けど、大阪桐蔭相手だとどうせ負けるでしょと思いながら、事務所のTVを付けて観ていると、ちょうど下関国際高校の最終回9回の最後の攻撃の時で、なんと逆転した瞬間に間に合いました。
優勝候補の大阪桐蔭に食らいついて競り勝ったところで下関国際の強さをみなさんも感じたのではないでしょうか?2番手のピッチャーの仲井君が良かった。
その後の、準決勝の滋賀県の近江との戦い。これも、2-2の同点からドラフト候補No.1の山田投手を攻略し逆転、その後も着実にスクイズの連発で終盤は余裕の勝ちモードに。試合巧者でした。この試合でも投手の仲井君が良かった。気迫が凄かったですね。
そして、今日の仙台育英との決勝戦。
下馬評では、いい投手の多い仙台育英の勝利という感じでしたが、その通りになりました。残念ですが・・・
ドキドキ、ワクワクする。とてもいい試合でした。TVで観ていて、正直、とても面白かったです。
振り返ると、ノーアウト1、2塁でのチャンスであった5回表の下関国際の攻撃がポイントだったですね。
初回から投手戦で、下関国際のエースの古賀君、今日は初回から調子良かったですが、打者1巡してから仙台育英の各バッターに球筋を読まれて5回裏につかまりました。その時点で、0-3。
その後、2番手の仲井君が追加点を押さえていたのですが、7回裏に崩れました・・・・
終わってみると、満塁ホームランも出て、点差もちょっと開いての、結果でした。1-8。
仙台育英、あっぱれでした。下関国際、残念でした!
考えると、ここ何十年も高校野球の決勝をTVで観る事なんかなかったような気がします。
子どもの頃は、家のTVでスイカとかアイスとか食べながら、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に観ていたような記憶がありますが・・・
久しぶりに、子供のころの清々しい気持ちになりました。
いいもの見せていただきました!
と、
今日のメルマガは、これで
失礼させていただきます。
続きを読むには会員登録が必要です。