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株式会社プレゼントデザイン

高断熱化による経済メリット

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

今日は電話でバタバタ。
口田南パッシブハウスを
施工している工務店から電話があり、
やり方(基礎の位置だし)を現場で
基礎屋がやっているが、
基礎が擁壁から飛び出すと。。。

いやいや、
地盤改良の立ち会いしているので、
そんなことはないと、私。

結果、現場が勘違いしていたとのこと。

確かに変形敷地なので、
追い出しは難しいです。

ベテランの職人でも間違うことはある。
それを防ぐための複数の目ですね。

ということで
また現場確認に行こうと思います。

さてさて、
プレゼントデザインでは
建物の高性能化を室温的なメリットだけではなく、
経済的なメリットをご提示するようにしています。

なぜなら、

「建物を高性能化すると、
 冬暖かくなりますよ」

という話は、
今まで、寒い家を当たり前に
過ごしてきた日本人にとって、
贅沢に聞こえ、
あまり響かないからです。

寒風摩擦、
寒中水泳、
小学生男子の半ズボン
こたつ、

などなど、
冬の風物詩は
我慢を美徳としています。

私も半ズボンで、
学校にかよっていましたが、
なんなんでしょうかね?

あのよくわからない風習。笑

ということで、
我慢よりも切実な、
経済メリット。

それを、ブログ上に紹介して、
全国津々浦々の地域のシミュレーションを
してきました。

そして、今日私の生まれ故郷の
大阪のシミュレーションをして、
なんと160件達成。

なかなか、この数のエリアをシミュレーションしているのは
そんなにいないのではないかと、おもいます。

もう、広島は公開しても
良いかなと思いますので、
下記は広島のシミュレーション結果です。

建物性能
28年基準(2025年に義務化)
G1(ZEH基準・・一番多く作られる)
G2(プレゼントデザインの標準)
G3(パッシブハウスまでもう少し!というレベル)

でシミュレーションしています。

建物の断熱性能向上は
あくまでも、
冷房と暖房にしか影響与えません。

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