5月20日21日
限定完成見学会を行います。
詳しくはこちらから
https://m.quohome.com/l/m/Dp9xe5doCQUUvO
さて、本日はズーム打ち合わせも
していました。
最近は遠方からのお問い合わせ
も増えており、ズームでの
打ち合わせも増えています。
中々出にくい方はズームでも
OKですので予約してください。
さて、本日は日曜日なので
頂いている質問にお答えします。
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今家づくり最中でもうすぐ着工ですが、色々勉強させてもらい参考にしています。
以前からたびたび本物と偽物を混ぜない方が良いと配信していたので私の家は素材には本物重視で選びました。
少し気になって質問ですが、カウンターなどで使う集成材の表情が私は少し気になっています。
天然の無垢にすれば良いと思いますが出来る限りコストを落としたいので集成材にしました。
集成材の表面にオイルやステイン等を塗装すればいい感じになりますか?
また、その場合の色はどういった物が良いでしょうか
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たらくろ様
ありがとうございます。
もうすぐ着工って事で
おめでとうございます。
楽しみですねー。
さてご質問の件ですが、
天板や木材を集成材にするのか?
無垢材にするのか?
集成材って皆さん知ってます?
これが集成材のカウンター
https://m.quohome.com/l/m/xrwsXTuxQUVO5f
次、これが無垢材↓
https://m.quohome.com/l/m/FLkKQHLstl9fI4
無垢材と集成材の違いはこんな感じ↓
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集成材と無垢材は、建築や家具製作に使用される木材の2つの主要なタイプです。それぞれの特徴と違いを以下に説明します。
無垢材(むくざい):無垢材とは、木をそのままの形状で加工せず、木の自然な状態を保持した材料です。無垢材は以下の特徴があります。
自然な木目や質感が美しい。
強度や耐久性が高い。
加工が容易で、様々な形状やサイズに調整可能。
通気性や湿度調整機能があり、室内の環境を快適に保つ。
熱伝導率が低く、断熱性能が高い。
ただし、無垢材は以下のようなデメリットもあります。
値段が高い場合がある。
木材の品質によって性能が変わることがある。
湿度変化による反りや割れが起こりやすい。
集成材(しゅうせいざい):
集成材は、複数の木片を接着剤で接合して作られた合成木材です。集成材の主な特徴は以下の通りです。
廃材や端材を再利用できるため、資源の有効活用ができる。
均一な品質と強度を持ち、無垢材の欠点を補うことができる。
幅広いサイズや形状が用意されており、設計の自由度が高い。
価格が無垢材よりも安い場合が多い。
木材の反りや割れが起こりにくい。
ただし、集成材にも以下のようなデメリットがあります。
無垢材ほど自然な木目や質感が得られない。
接着剤による化学物質の影響がある場合がある。
無垢材ほど耐久性が高くないことがある。
総じて、無垢材は自然な質感や美しさを求める場合や、高い強度や耐久性が必要な場合に適しています。一方、集成材はコストや環境面での利点が重視される場合や、設計の自由度が求められる場合に向いています。
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chatGPT4に聞いてみました。
これは大まかにみて
客観的にこんな感じ。
では設計者としてデザイン的に
私がどう考えているのか?ですが、
よく目につくカウンターは
予算の許す限り「無垢材一択」です。
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