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株式会社 夏見工務店

隣地の想い

短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】

いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!

ヒュッゲな朝の暮らし
4日ほど過ぎました
方角が変わるだけで
沢山の気づきがあります

今までのメルマガは
ほぼ南のリビングで書いていて
朝日は出ても見えず
横からの光が
柔らかに庭の緑を
照らしていきます

寝室は北西向きの
桜の木がゆっくり
照らされて朝が来ます
冬は落葉しますが
ほとんどの時期は緑
そして10日ほどが
ピンク色です(笑)
https://kknatsumi.com/wp-content/uploads/S__14745603.jpg

光の色合いと強さに
慣れていたせいか
ヒュッゲな書斎で
違和感が(笑)
https://kknatsumi.com/wp-content/uploads/S__14745604.jpg
わかるでしょうか?

西南を向いている
このオフィス(仮)では
東からくる太陽光が
隣地の東面を照らします
当たり前ですw

となりの建物は
そうではないのですが
仮囲いが白色
一気に部屋の明るさが
変わってしまってるのです

つまり
壁の色合いや風合いは
隣地の明るさや窓からの景色に
大きくかかわっていると
いうことなのです。
あまり感じたことないでしょう?

仮囲いなので
今後撤去されるのですが
ここに落ち着いた
風合いの板塀や
深緑の映える植栽
土やグランドカバーなんかが
見えるなら
もっと落ち着いた明るさの
部屋になっていくのでは
ないでしょうか?

遮光カーテンがあることで
この状況はなくせます
しかし、光の加減で
朝を知れなくなったのも
現実です
隣地を構わないこと
隣地に気を使わないこと
それは暮らしの人々の
毎日の交流だけではない
こういった物理的なこともまで
地域のカラーコードや
材料選定を決めていたのだと
思います

自分たちだけの暮らしつくり
もうやめませんか?
もちろん所有して
もちろん世話もします
しかし、いろんな影響を
皆さんと共有していることは
事実なのですよね

暮らしつくりは街つくりと
沢山、話してきましたが
居場所を変えることで
多くの確証が得られました
ほんとに是非、暮らしつくりの計画は
落ち着いて、暮らす毎日を想像して
考えていくべきかと思います。

皆様の暮らしの参考に!

では!また明日!

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