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株式会社プレゼントデザイン

陰影礼讃 影があるから、光の焦がれる。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日、インスタライブあったのに、
メルマガでご案内するのを忘れていました。

田村さんは、北海道でデザインを学び、
北川さんは、設計事務所出身、、、

私は現在設計事務所ですが、
大学の時は、構造力学を学び、
神戸では、マンションの建設、
建築取得後は、滋賀県で木造の現場監督、
広島では現場主任。。。。

若いころに、意匠デザインを勉強してこず、、、
45歳で、大学院で、再度勉強。

素地が少し弱いですね。苦笑

陰影礼賛という本をお二人がおすすめしていたので、
今朝、ぽちりました。

昨日のインスタでも話がでていましたが、
日本人は明るいことが、幸せだと思いがちです。

所説ありますが、
戦時中、空襲を避けるために
裸電球を覆って暮らしていたので、
明るさへの憧れがあり、
日本の家はどんどん明るくなったという話があります。

ですが、人間はずっと昼間のような
明るさで暮らすと疲れてしまいます。

時々、寝るときも電気をつけるという方が
いらっしゃいますが、
私は健康的な暮らしではないと思います。

陰影礼讃をまだ読んでない私ですが、
陰の大切さはわかっているつもりです。

暗がりがあるから、
人は安心して眠ることができ、
陰の先に明かりがあるから、
人は前向きになれるのではないかと思います。

ダウンライトなどをあまり、
多用しないのは、そういう理由があります。

なぜ、人は焚火が好きなのか、
なぜ、花火を美しく思うのか、
それは陰があってこそだと、私は思います。

まだ、読んでませんけど。笑

ちょっと、積読からの離脱を図りたいと思います。

それでは、また次回。

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