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株式会社プレゼントデザイン

長持ちする家の本当のメリットとは?

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

まずは、お詫びを。
プラネットジャパンの
ショールームは大阪と
「埼玉」です。

広島はご変換でした。
スマホから書いていて、
ミスに気づかずすみません。。
m(_ _)m

まあ、広島は
私の事務所に来ていただければ、
サンプルはいろいろあります。
苦しいですね。。
関西、関東圏の方は調べてみてくださいね。
どちらも竹原さんが設計された
オフィスですので、
建物としても見る価値はあると思います。

さて、一昨日は大阪の実家に
泊まったのですが、
そのとき、あるものを
父からもらい受けました。

以前にメルマガでもお知らせしましたが、
今の無休の状態を改善するために
月に一度は完全休養をしようと思います。

そこで息子とキャンプをしようと
計画中で、テントを何買おうと
お客様に相談したりしたのですが、
あることを思い出しました。

私の父はシニアスカウト(ボーイスカウトの高校生版)の
隊長をずっとやってきたのです。

78歳の父に、
キャンプまだやるかと
聞いてみたところ、

さすがに歳なので、
もうやらないとのことで、
テント、寝袋、バーナーを
もらい受けました。

父が長年使ってきた
キャンプ道具を貰い受けることにより、
私はお金を払わず、
キャンプを楽しむことができます。

逆に父が安く、すぐだめになる
安価なテントを購入していた場合、
私は新たにテントを購入することに
なっていました。

例えとして、住宅とテントを
一緒にすることは強引かもれませんが、

長持ちする家を建てる最大のメリットは
次の世代が住宅ローンを
組まなくてすむことにあります。

現在はすべての世代が
住宅費を背負いつづけていますが、

70年持つ家を建てれば、2世代。
100年持つ家を建てれば、3世代。

住宅費を背負わなくてすみます。

もちろん、メンテナンス費は
各世代で支払う必要がありますが、
基礎や外壁、断熱材など、
初期コストが高いものは
最初の建てる人だけが
負担すればよいことになります。

これが
「長持ちする家を建てる最大のメリット」
です。

中にはお夫婦二人だけ、
すでにお子様は家を取得済みなど
さまざまな家族の状況があると思いますが、
次の世代という言葉は
決して、自らの子や孫だけを表すものではありません。

資産価値の高い住まいであれば、
次世代へ引き継ぐことができるのです。

実は本来日本の家は
60年以上持つ家が当たり前でした。

現在はウッドショックなど、
家を建てるにはなかなかハードルは
高い部分もありますが、

ぜひ、長持ちする家を
建ててください。

それでは、また次回。

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