造作キッチンについて

みなさんこんばんは！

飯尾建設の大沼です。

今日も蒸し暑かったです

朝から現場採寸に
午後から現場アフターに
新規打ち合わせと
動き回った1日でした。

昼の汗の量と
夜のビールの美味しさは
比例しますね（笑）

マンションリノベの
現場の方は暑い時期
スタートとなりそうなので
昨年現場用に買ったクーラーが
活躍してくれそうです。

以前なら現場にクーラー！
なんて贅沢な！という
リアクションでしたが
やはりここ何年かの
暑さは異常なので

クーラーだったり
空調服だったり
備えは大切です。

今日の話題は
今回造作キッチンが
続きそうなのもあり
造作キッチンについてです。

私たちの今までの実績から言うと
既製品のキッチンと造作キッチンは
半々というところです。

造作キッチンの
最大のメリットは
自由度が高いというところです。

既製品のキッチンだと
なかなか対応の難しい
セパレートの並列プランとか

あとは天板の奥行
また高さなども自由自在です。

マンションの場合は
エレベーター搬入を考えると
あまり長い天板は搬入が難しいので
その場合、並列プランは有効です。

マンションなど
搬入条件が厳しいところは
天板を左官工事で対応すると
長いキッチンも可能です。
そんなところも造作の良さですね。

デメリットは価格です。
既製品の安価なグレードの
キッチンに比べると
オーダーになる分価格は高いです。

ただ　

感覚としては
メーカーの既製品キッチンでも
色々なプランに対応できるのは
高級グレードのみだったりするので

そのあたりの価格帯の
キッチンと比べると
極端に高いとは思っていません。

造作キッチンについて
ごえんの家で以前撮影した動画です。
お時間あればご覧ください～
https://my139p.com/l/m/gciDoji1CX64w7

今日はここまでです。
それではまた！