こんにちは
エンズホームのオガタです。
今日は、最近お客様から
頂いたご質問をシェアしながら、
家づくりで
見逃されがちな「軒」について
お話ししたいと思います。
お客様から「軒の深さは
どれくらいがいいのか?」
と質問を受けました。
その時に改めて軒の
重要性について考えてみましょう。
軒とは、屋根が壁面から
外へと延びる部分のことを
指します。この部分は
意匠的なデザインだけでなく、
実用的な役割も果たして
います。
軒のない家のブログ
https://m.marukyo-net.co.jp/l/m/hsghXffoVtgkS2
を、
お読みいただいたうえで
まず、軒が果たす
大きな役割の一つが、
「雨水の防止」です。
軒があることで、雨が
直接外壁に当たるのを
防ぐことができます。
これにより、外壁の
劣化を遅らせることができ、
建物全体の寿命を延ばす
効果があります。
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