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株式会社プレゼントデザイン

資金計画の読み方。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

私は元気です!

さて、久しぶりに予算感の
お問合せがありました。

資金計画書だけをざっくり作成して、
先ほど、メールさせていただいたのですが、

多分、

「え、、、めっちゃ高い!!」

と思われるのだろうな、と考えつつ、、、
でも、安く見せるのは、
私のスタンスではないとあきらめて、
お送りしました。

ちなみに、先日整理したところ、
坪単価の推移は下記のような感じです。

2023年   96万円/坪
2024年 105万円/坪
2025年 110万円/坪

地域差や、規模、仕様などにより違うのですが、
プレゼントデザインが設計する家の価格は
このようになっています。

物価の上昇もあるのですが、
年々、お客様のご要望がより高くなっているとも
感じますので、

キッチンは既製品でよいとか、
ソファは造作でなくてもよい
などなど、建設費を抑える工夫は
いろいろとあります。

上記の数字はあくまで平均値です。

おそらく、この数字を見て、
高すぎる!!
私たちには無理!!

って思われるかと思います。

でもですね。
すべて、等級7の設計になっています。
そして、太陽光発電も設置。

今回作成した資金計画の一部を
ご紹介すると、

私がご提案する費用を基準にすると

等級6の家+太陽光発電なしは?300万円

等級4の家は?500万円

と、大きく値段は下がりますが、

光熱費も含めた、生涯コストは、
私が提案する家を基準とすると、

等級6+太陽光発電なしは500万円、多くかかり、

等級4の家は1100万円、多くかかります。

これはすべて、光熱費の影響です。

物価が高くなっている=光熱費も上昇するので、
未来を考えれば、
家を建てるときに、ランニングコストを最小化すべきです。

これは物価の上昇期だからこそ、
選択すべきことだと、私は考えます。

今の時期は、できるだけ
安く見せようとする資金計画が跋扈します。

ぜひ、見る目を養ってください。

それでは、また次回。

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