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クオホーム

設計者の「思想」がない家に未来はない

こんばんは
クオホーム本田です。 

本日午前中は新規の方との
打合せ。

午後からは資金計画や
土地探しのご相談。
土地探しもちょっとしたコツや
考え方があります。
良い土地に出会う秘訣はあります。

さて、本日は設計思想から↓
家づくりにおいて設計者自身が 
「設計思想」を持っているかどうか。 

これはめちゃくちゃ重要です。 

設計思想とは単に間取りや設備を 
考えるだけではありません。 

「どんな暮らしを叶えたいのか」 
「どんな未来を見据えるのか」 
そこに向けた考え方のことです。 

ここがない設計者が作る家は、 
ただの箱になってしまいます。 

オーナー様の要望に応えるだけ。 
表面的なデザインに留まるだけ。 

そんな家づくりは危険です。 

要望を聞くのは当たり前ですが、 
「なぜこうするのか」を語れるか。 
これが設計者には求められます。 

私自身も常に設計の根っこには、 
一本の太い設計思想を持っています。 

その上でオーナー様の要望を 
咀嚼して最適解を導き出す。 

ただ「言われたからそうする」 
では絶対にいけません。 

これがプロとしての責任です。 

今はネットやSNSに情報があふれ、 
誰でも知識を得られる時代です。 

ですが情報だけ集めても、 
良い家は絶対にできません。 

設計者が「どこを大切にしているか」 
「何を基準にしているのか」。 

この部分をしっかりと持ち、 
それを伝えられる人でなければ。 

安心して家づくりを任せることは 
できないと断言します。 

設計思想があるかないかで、 
家の居心地も暮らしやすさも 
まったく変わってきます。 

だからこそ設計者選びでは、 
「設計思想を持っているか?」 
この一点を必ず見極めて欲しいです。

営業担当が良かったらから
ハウスメーカーで決めました。
一時的な事です。

長く住まう家の事を考えるのは
設計者でありそこに住まうオーナー様。

これが家づくり成功への近道です。 

ご参考に。 
では、では。 

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