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こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
土曜日に講演料として、
1万円もらったと
うっかり口をすべらしてしまい、
昨日、家族を連れ、
久しぶり外食してきました。
懐は寂しいですが、
やはり外食はいいですね。
さて、土曜日の講演前に、
山口市のお客様のファーストプレゼン、
広島市の2回目のプラン提案が終わり、
両件とも現在はお客様に
サイコロがある状態ですので、
少しホット一息というところです。
あと、2件プラン提案が待っていますが、、、
設計事務所と一緒に家づくりをするというのが
あまり一般的ではないため、
敷居が高いように思われる方も
いらっしゃいますが、
実はそうではありません。
工務店で建てるにしろ、
ハウスメーカーで建てるにしろ、
必ず建築士が介在しているので、
設計費という名目がない会社もありますが、
すべての家づくりには設計費が
かかっているのは間違いない事実です。
しかも総額は設計事務所に頼んでも、
変わらないと私は考えています。
過去にブログでそのロジックを
まとめていますので、
ご興味ある方は読んでみてください。
とはいえ、少なくない設計費を
設計事務所に支払うので、
何に対して支払うかを
知っておくことはとても重要です。
実は不動産取引で、
「重要事項説明」というものがありますが、
設計契約でも同じく
「重要事項説明」というものがあります。
プレゼントデザインでも
設計契約の際は、
私の一級建築士資格書を明示の上、
「設計において、どのような図面や
書類を作成するのか」
をご説明します。
ちなみに多くの工務店は
確認申請の図面、
仕様書、面積表、配置図、1/100平面図、立面図、矩計図
この6種類しか図面を書かない事が多いです。
設計と施工が同じなので、
社内で調整が効くという側面もありますが、
図面や温熱シミュレーション、耐震等級などに
重きをおいていないというところもあります。
私のイメージでは
設計事務所は工務店に比べて、
図面をたくさん書くのですが、
実はそうでもない設計事務所もいます。
私が工務店時代に
先程の6種類の図面しかなく、
見積、現場をすすめた計画がありました。
ある意味工務店にお任せなわけです。
プレゼントデザインでも
まだ図面が十分ではないと感じているので、
スタッフが正式に入ったら、
図面の枚数を増やしていく予定ですが、
それでも合計、
80枚くらいの図面の量にはなります。
伊礼智さんは代替100枚くらいと言われていたので、
この20枚を埋めれば、近づけるのかなと
考えたりします。
まあ、その代わり私は
耐震等級3を許容応力度計算でチェックしたり、
先日の第三種換気と第一種換気の
ライフサイクルコストを検討したりと
違ったことをやっているのもあります。
設計事務所問わず、
設計費を計上している会社と家づくりを
するのであれば、
何に対してその費用を支払うのかを
確認して、納得の上、
計画を進めてください。
本当は補助金も
設計業務とは別なのですが、
まだお客様に計上できないでいます。
良い家を少しでも安くご提供したいですからね。
それでは、また次回。
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