設計者が妄想するといい家です

こんにちは仲田です。

今日はインスタライブです！
20：00～です！

暑いから
ビールでも飲みながらやりたい（笑）。

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設計者が妄想するといい家です
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リノベーションプランを考える際には
当然、ご要望を踏まえて計画します。

でも要望をただ満たしたプランが
暮らしやすくて
快適というわけではない。

例えば対面キッチンがいい、
という要望があったとして。

対面キッチンという形は
プラン上の制約になる面もある。

対面キッチンがダメとか
そういう意味ではないですからね。

形を決めないことで
可能性が広がるという意味です。

対面ではないことで
違った暮らしやすさができたり。

そのいい例がこの
壁付けキッチンでの事例。
インスタの動画です。
https://n-style-renovation.jp/l/m/uXsi4FcqeHJFwY

対面にしないことで
キッチンの配膳から片付けまでが
より便利になってます。

壁付けでも
リビングの様子はわかるし、

ヌックという
使い勝手のいいスペースが増えて
なんだか楽しい感じになってます。
https://n-style-renovation.jp/l/m/9sNukE6cACBiZt

要望を満たす、というのは
ともすればいいことに聞こえるけど、
そこで止まっていると、
本当の暮らしやすい住まいに
たどり着かない場合もあります。

要望を無視するんじゃなくて、
要望を踏まえたうえで
いろんな提案をすることが
設計者には必要かな、って思います。