裁判した話。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

すみません、、、なかなか
メルマガがままならなくなっています。

「ほぼ」日刊ということで、
お許しください。

頭にきたというメルマガで
ご感想をいただきました。

裁判までされたという経験がおありだそうです。
最終的に雨漏りの修繕費を勝ち取ったけど、
その工務店は痛くも痒くもないだろうと書かれていました。

多分、かなり痛かったのではないかと思います。

結構、うわさは広がるものです。

あの会社、雨漏りをして、
裁判までしたらしい。。。

というのは、確実に広がります。

家づくりをする方は、
ハウスメーカーだろうが、
工務店だろうが、
設計事務所であろうが、
かならず、検索すると思います。

裁判をして、お金を払うより、
厳しい未来が待っているはずです。

ただ、今回の件は、完全に工務店が悪いと
私も思っていますが、

誤解をおそれずに、書くと、
色んなお客様がいらっしゃるということは、
付け加えておきます。

明らかに、クレームを言うつもりで、
工事途中の問題を気づかないふりをして、
竣工時に値下げ交渉をされる方がいらっしゃるそうです。

子供が幼稚園に行ってた時に、
パパともの飲み会で、

「夫婦で旅館泊まって、
　いちゃもんつけて、
　ただにしてもらった」

なんてことを、自慢げに話す人がいて、
びっくりしたことがあります。

でも、私はありがたいことに、
良いお客様ばかりに巡り合えています。

いや、、、工務店時代に、
兵庫県の新興宗教のお寺に連れていかれたことがあった、、、
それくらいです。笑

私も少なくない数の家づくりに携わらせていただいているので、
正直、いろんなことをやらかしたこともあります。

結局、それに逃げずに誠実に対応することが大事なんです。

今回のインスペクションも、
図面に印鑑を押したことで、
責任を果たしたとするのが、やはり無理があります。

ハウスメーカーは、着工後は変更は基本できないです。
でも、工務店がハウスメーカーの真似をしても
うまくいくとは限らない。

やはり、誠実にこたえることが大事だと思います。

それでは、また次回。