こんにちは。
輝建設のコハラです。
薪ストーブが嬉しい?楽しい?
そんな季節ですね。
当社OBさんでも
薪ストーブは人気のアイテムです。
当社事務所でも3台の
薪ストーブがあって
それで事務所、
打ち合わせスペース2箇所の
暖をとっています。
当社の場合、
建築廃材を貯めていて
燃やしています。
解体工事ででた木ガラや
工事ででた木片なども
捨てれば産業廃棄物。
薪ストーブで燃やせば
立派な資源。
ちなみに薪を燃やすことは
CO2フリー(=CO2増加でない)と
されています。
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そのココロは!?
(整いました!って言いたい!)
地表に生えていた木を
燃やしているので
木を燃やすことで
算出されるCO2は
地表上のCO2の総量に
もともと含まれているものに
なるからです。
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石油、石炭、天然ガスなどは
地中から掘り起こされて
燃やされる(=熱エネルギーを取得)ことで
地中に定着していたCO2が
放出されて、地表上の
CO2の送料が増えて
温暖化が促進されるので
燃やすのあかんとなっているわけです。
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そんなエコフレンドリーな
薪ストーブ。
薪ストーブ置くのが
夢でしたという家づくり
相談者さん。
多くが家族の反対にあっていますが、
家のなかの置き場所や
近隣対策のことや
設置費用のことや
敷地の中の巻き置き場のことや
あれこれ家庭内プレゼンを
経た上でようやく設置となったときに、
薪の入手で結構頭を悩ませている
方が多いです。
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普通に買えば、まあ高いです。
なので、
あの手この手で安く
手に入れようとみなさん
されています。
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知り合いの植木屋さんに
頼んで丸太をもらってくる。
里山クラブなどにはいって
森林保全活動に参加して
伐採木ももらう。
などなど。
ただし、これらの方法には
まだまだ手間がかかります。
丸太を
玉切りと言って
チェンソーで薪ストーブの
中に入れられる長さに切ります。
それを薪割りして、
1年は最低乾燥が必要です。
ということで
来年使うので1年分干す棚と
今年使う分の棚の
2年分をサイクルさせる感じの
方が多いです。
他にも解体木ガラを
もらってくる方法などありますが、
こちらはなかなか量が
安定しません。
なので、みなさん、
特に都市型薪ストーブ
ユーザーのみなさんは
薪の確保にあれこれ
奔走されているイメージです。
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が、ここ数年増えているのが
方法が!
この方法はとある
OB施主さんにお聞きしたのですが、
ふるさと納税で
乾燥した紅葉樹の薪があると!
これは神の啓示かもしれません。
乾燥済みなんで
都市型薪ストーブユーザーさんは
置き場所も1年分で大丈夫ですから
大変便利かなと。
ふるさと納税サイトで
薪をググってみました。
↓↓↓
https://m.terukensetsu.jp/l/m/2a0l2G1rNU1efv
薪ストーブを持っていて
ふるさと納税で
何もらうか迷っていて
毎年悩んでいる方は
「薪」でいいんじゃないかなー
と思います。
ということで、また次回。
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追
かくいう私も
ふるさと納税で、
普段の生活では
買わない
職人さんが作った
ちょっとお高い包丁を
昨年末お願いしたのですが、
切味が、、、、、
すごかった。
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