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クオホーム

良い建築を知らないと再現できない理由

こんばんは
クオホーム本田です。 

今日は広島から
移動しならがら事務作業
をしていました。

お昼にはインスタラブに
出演しました。MC役で。

アーカイブ残ってますので
よかったらみてください。

図面上の納まりだけでは 
分からない部分がたくさんあるので、 
現場での確認が重要です。 

特に、細かなディテールの設計は 
施工のしやすさと美しさの 
バランスを取るのが難しい。 

この「良いディテール」を 
生み出す力は、 
実は設計者の経験に 
大きく左右されます。 

設計者は、 
ただ図面を引くだけでなく、 
「どんな納まりが美しいか」 
「どこをどう工夫すれば 
綺麗に仕上がるか」 
を理解していなければいけません。 

しかし、これは本や図面を 
見ただけでは身につかない。 

実際に良い建築を見て、 
ディテールの工夫を観察し、 
「なぜこうなっているのか?」 
を考える経験が必要です。 

それを何度も見る。
見るたびに見落としが
見つかり、また学びになります。

たとえば、同じような木の壁でも、 
見切り材をどこまで目立たせるか、 
ビスや釘をどのように隠すか、 
影の出し方をどうするかといった 
細部の設計で、 
仕上がりの質が全く変わります。 

経験がない設計者は、 
こうした細かい部分の工夫を 
思いつけない。 

結果として、 
「普通の納まり」しか 
提案できなくなるわけです。 

例えば、海外の名建築や 
国内の名作住宅を見てみると、 
細部のこだわりが随所にあります。 

窓枠の出幅ひとつ、 
壁の面のそろえ方ひとつで、 
空間の雰囲気が変わる。 

しかし、こうした工夫は、 
実際にその場で見ないと 
「なぜ綺麗なのか?」が 
理解できません。 

写真や図面では伝わらない 
微妙なバランスがあるからです。 

実際、名建築をよく見ている設計者は、 
ディテールに対する感覚が鋭い。 

だから、細かな収まりまで 
美しく仕上げられるんですね。 

逆に、現場経験が少なく 
「施工しやすさ」ばかり 
優先する設計者の場合、 
仕上がりが単調になることが多い。 

では、設計者の実力を 
どうやって見極めるか? 

簡単な方法のひとつは、 
「この設計で参考にした建築は?」 
と聞いてみることです。 

良い設計者なら、 
「○○の建築のこのディテールを 
参考にしています」 
と、具体的な事例を 
即答できるはずです。 

逆に、そういう話が出てこないなら、 
過去の建築をあまり 
研究していない可能性が高い。 

また、施工事例の細部を見るのも 
重要なポイントです。 

見切り材の納まりが綺麗か、 
窓まわりの仕上げが美しいか、 
壁と天井の取り合いが 
スッキリしているか。 

こうした細かい部分が雑だと、 
設計の質が低いことが多い。 

せっかくこだわって建てるなら、 
ディテールまで美しい家に 
したいですよね。 

設計者の「目」と「経験」が、 
その家の完成度を決める。 
これは間違いないです。 

人の設計ディテールの
上辺だけパクっている
工務店にはがっかりします。

では、では。 

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