イシハラスタイルの石原 です
先週、中津川へ
名古屋のrewoodworksさんの倉庫へ
一枚板を見に行きました
その昔、高級座卓として使用されていた
天板が今は邪魔な存在になっています
でも当時何百万もしたと聞いて
捨てるに捨てられず・・・
というお問い合わせが月に200件もあるそう
実際買い取ることになっても
なん十キロもある大きな家具なので
送料が高く、売れずに在庫になる可能性も
大いにあるため数万円なんだそうです
しかも、大抵のものが暑いウレタン塗装がされており
剥がすのに、手作業で削り何日もかかるそうです
厚みがわかる画像がこれ
https://www.ist-a.com/wp-content/uploads/2025/06/img_9072-1.jpg
無垢天板は形が全部違うので機械で簡単に削ることができないそうなんです
https://re-wood.jp/concept/
高く買ってもらえないのなら
捨てますという方もいるようですが
その先は、燃やされて灰になるだけ
本当に木が可哀想に思えます
私たちのできることは
その天板を上手に使ってあげること
そうした需要が増えれば
また買い取ることができ
買う方はお値打ちに良い木の天板を手に入れることができる
あとは、どんな風に使ったら
お客様に喜んでもらえて
価値も高くて、かっこいい
と頭をひねっていくだけです
少なくとも、水にも強い木が多く
色も形もかっこいい
しかも当時を思えば
あり得ないほどの低価格
イシハラスタイルのお客様には
どんどんお勧めしたいと思っています
新しい家具も考案する予定です!
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