短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
ちょっと梅雨の雰囲気だったのに
今日の朝から3日間晴れ間が!
なんとも素敵な週になりそうです
楽しんでいきましょう!!
さて、滋賀県は農家の沢山ある
県になるでしょう!現在も多くの
営農者がおられますし、どちらか言うと
農業の県であるといえます。
多くは稲作であるために、一年を通して
農作業があります。冬は少しお休みですが
果樹や畑の場合も多くは同じだと
思っていますが、間違えていたら
教えてください!(笑)
そういった農家住宅は
職住一体住宅とかといわれています
職場というか倉庫や作業場が
住まいと一緒になっていますね
https://kknatsumi.biz/l/m/Ufcq8XkZTW5TKb
母方の祖父が農家だったので
職住一体は原体験でもあり、
多くの暮らしの経験にもなっています
また農家は食の基本であるので
食住の混在した暮らし形の理想であると
考えています。
人生の計画を進めるうちに
今、がそこまで長くなく、子供たちが
大きくなっていく、後の方が長いことに
気づいていくでしょう。
その中で食と住が大きくかかわる時期が
くることは間違いないと考えます
つまり、少し小さな職住住宅を
考えておくことが良いのでは?
そんな考えに至っています。
https://kknatsumi.biz/l/m/y8dXk5SDxBEyOf
もちろん、住まい手さんの「今」も
重要になりますし、自転車やベビーカーや
車の置き方も通勤のスタイルも
「今」は必要になってきます。
しかし敷地や外構で「今」を明確に配慮しながら
余白のある暮らしを実現することで
暮らし方の変化につながる、家の外の
使い方が変わると考えています。
その為に、暮らしの再考も必要です。
小さく暮らすのではなく、
「足りる暮らし」を考えていきます
ゆったりとは何か?
しっくりとは何か?
所有と地は何か?
利他とはなにか?
暮らし方の再考も、余白を生んでいきます
人生と家つくりはとても似ています
職能一体の効率的なはずの祖父の家は
なぜか穏やかでゆったりして
安心して、癒されていました
そこには、余白という、愛のような
余裕があったから、なのです。
暮らしの周りを囲う余白が
暮らしに余裕を生んでいく
住まいの大きさではなく、その余白が
大きな豊かさを運んでくれます
もし、住まいを考えるのなら
まず周りの余白から考えてみるのも
いいかもしれません。
みなさまの暮らしの参考に!
では!また明日!
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