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凰建設 株式会社

聞いてた金額と全然違う時

凰建設の森です。

本日は打合せ。
平日でのご配慮に
感謝いたします。

今のご時世で、
新築のご依頼が
いただけるのは
本当にありがたい。

いい家ができるよう
精一杯努めます。

さて、本日の話題は、
設計が終わってみたら
物凄く予算オーバー
だったら。という話。

古今東西、そんな事例は
枚挙に暇がありません。

規模の大小に限らず
建築事業ではよくある話。

例えばこちら
↓     ↓
https://ohtori1.com/l/m/bQP48TVWXjx5IY

設計が終わって
予算を見てみたら、
当初の計画から
4割近くオーバー。

国立競技場の
ザハ案は倍以上でした。

住宅で例えるなら
4000万円の新築予算が
5500万円になりそう。

みたいなイメージでしょうか。

設計コンペでも、
住宅営業の場でも、
仕事が欲しい為、
予算を低く見積もって
プレゼンすることはよくある。

そして蓋を開けたら、
物凄い予算オーバー。

引き返すか、突っ込むか。
発注者側としては迷いますよね。

極力そういう事が無いように
と、私も心がけてはいますが、
どうしても予算は膨らみがち。

この各種ショックの情勢下では
そういうリスクも高まっています。

で、実際に起こりえる事として
予算オーバーが起きた時に
どうするべきかというのが
今日のお話になります。

予算を見て、ん?って
思った時、まずすべきことは
現状把握になります。

実際に何が原因で予算が
オーバーしているのか、
設計者さんによくよく
聞いてみてください。

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