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株式会社ダイシンビルド

築13年経過した高断熱住宅の壁の中は?動画編です!

こんばんは ダイシンビルド 清水です

今日も暑いですね
午前午後と打合せでした
午前は羽曳野市のM様邸
やっとご契約になりました
ありがとうございます
もう少しで着工ですね
宜しくお願いします

今日は先日のメルマガで書きました
築13年の高断熱高気密住宅の
壁の中の検証実験の動画が出来ました
https://daishinbuild.net/l/m/mxVM9N9Wg4LMLy
動画で確認をして下さい

結露が…
グラスウールの劣化が…
等々の心配はなくなります(笑)

関西ではよく言われてますが
夏型結露のことは無いと思います
断熱材が薄く
グラスウール10Kの
一番性能が悪い商品でしたら
露点になり結露します

高性能グラスウール16Kで
大丈夫だと思います
それよりは木材がよく乾いた材を
使うのが鉄則だと思います

新築時の木材の含水率は
構造材で20%以下です
この木材が約5年ぐらいで
10%以下までになります

壁の中で水分が発生します
この水分を排出する構造に
なってないとダメです

壁の中は温度、湿度による
影響もありますが
よく乾いた木材を使うのも大事です

では明日も宜しくです

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