【ほぼ日刊】築1年の家を見学することで分かる
「家づくりの本当の姿」
こんばんは
クオホーム本田です。
来月行います
「暮らしの見学会」の
ご案内です。
※残り僅かです。
https://m.quohome.com/l/m/VVGwW3NP92oNpX
1年前に開催した時には
満員御礼で20家族以上の
ご見学をして頂いた人気の
お家です。
「築1年経過した家を見学するって、
どういう意味があるの?」
そんな疑問を持つ方も
いらっしゃるかもしれません。
家づくりを考え始めた
ばかりの方にとって、
実際に住まれている家を
見る機会というのは
意外に少ないものです。
建築中の現場を見ても、
完成した家に住むイメージ
が湧きにくい。
実際に「住み始めてみてどうなの?」
というリアルな声が重要です。
そこで、弊社が今回開催する
築1年3か月経過した家の見学会です。
このタイミングの見学は、
家づくりにおける
リアルな「使用感」を
知ることができます。
例えば、1年住んでみた結果、
思わぬ点で不便に感じた場所が
あったり、逆に
「ここは良かった!」という
気づきが あったりします。
実際に住むことで、
見えなかった部分が見えてきます。
素材の経年変化や、
使い勝手の違い、収納や配置の工夫など、
最初の段階では気づきにくい
ポイントが浮き彫りに なるのです。
もちろん、モデルハウスや
施工途中の家では
分からないことがたくさんあります。
そのため、実際に住んでいる家を
見せてもらえることは、
非常に貴重なチャンスだと私は思います。
また、住まわれている方の
意見を直接聞くことが
できる点も大きなメリットです。
「こんなことを気にしていたけど、
実際住んでみて どうだった?」
そんな質問ができると、
自分の家づくりの参考に なります。
家を建てる前に知って
おきたいポイント、
または 現場では見えなかった
設計上の気づきを、実際に
体験できることが最大の価値です。
さらに、家づくりにおける
重要な選択肢?素材選びや
設計?について、具体的な
フィードバックをもらえる
こともあります。
例えば、住んでから気になる
音や温度差、湿気や
風通しなど、完成後に実際に
「体感」できることは、
非常に役立ちます。
また、住み手のライフスタイルや
好みによって、 家の使い方にも
差が出ます。
それを実際に見ることで、
自分が求める生活が
どのようなものなのか、
より具体的に
イメージできるようになります。
私は自分の家づくりに対しても、
他の方の経験や 意見をとても
大事にしています。
自分が思い描いた理想が
現実的かどうか、少しでも
不安を減らすために、
経験者の声を聞くことは、
非常に有益だと感じています。
そうした意味で、築1年経過した家を
見学することは、 建てる前に
できる最良の投資だと考えます。
家づくりは一生に一度の
大きな決断ですから、
少しでも多くの情報を得て、
納得のいく選択をして
ほしいと思います。
ぜひ、実際に住まれている家を
見学する機会があれば、
積極的に参加してみてください。
ご参考に。
では、では。
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