こんばんは！杉浦です！
今日は成人の日ですね！
私の長男も成人式でした！
大きくなったなぁと思いますね。
コロナ禍により
あらゆるイベントが
中止になっていたので、
成人式には友達と
参加できて本当に
良かったなと思います。
ここからテーマです。
『窓は性能が良ければ
なんでも良い訳ではない。』
私がUA値の嫌いな
理由がココにあります。
UA値だと、家全体の性能の
評価にはならないんですね。
ただ単純にUA値が良ければ
良いと言う考え方になりがちです。
やはり性能はQ値で
確認しなければダメだと
私は思っています。
Q値であれば
気密や換気も含めた、
家全体の熱損失の
評価になります。
UA値では、外皮での評価。
外皮って、
屋根、壁、窓、床の
熱損失量からの評価です。
ただ単純に
『窓や壁の性能が良い』
と言うだけです。
私がZEHを、
やらない理由がここにあります。
ただ単純に部材の性能の
話しにされてしまうと、
それイイね！となって、
意味のない高い買い物を
させられてしまいます。
特に断熱材については、
面積が大きいので、
高い材料を使ったとしても、
大した性能のアップには
ならないのです。
それは窓も同じです。
寒い地方であれば、
より性能の良い窓を
使うことは良いと
思いますが、
そこまで寒くない
地方であれば、
とても高価な高性能の
窓を使う必要は
無いと思います。
これは
『使ってはいけない！』
と言う訳ではなく、
営業マンの言葉に騙されて、
興味のない高い窓を
買わされないでくださいね
と言う意味です。
高価な窓が使いたい方は、
好きなだけ使って頂ければ
良いと思います。
そこで今回はまだまだ
高価なAPW430についての
ブログのご紹介です。
私としても使ってみたい
とても良い窓ですが、
お施主さんには、
予算とよく相談して
使って頂きたいなと思います。
ブログはこちら
↓
https://mail.omc9.com/l/03ltqc/d7MozWFY/
私はAPW430を使いたいので、
これから新築や大型リフォームを
お考えの方で、APW430を
使いたい方は是非お知らせください！
ではでは！
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