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クオホーム

空間に「余白」をつくる照明

こんばんは
クオホーム本田です。

本日は午前中に新しく
造成された分譲地の現地調査へ。

敷地と道路の関係や
周囲の建物との視線の抜け方など
しっかりと現地で確認してきました。

このあたりの分譲地は
「南向きの整形地」で
一見すごく良い条件に見えますが
実はお隣との距離が近くて、
室内の明るさが確保できない
なんて事もよくあります。

机上のプランだけで決めず、
現地で光や風を読むことが大切です。

さて今日は照明器具の話です。

空間をグッと引き立てる照明。
照明一つで、
その空間が持つ「余白」のような
雰囲気を作ることができます。

今回ご紹介するのはこれ
[https://m.quohome.com/l/m/AFnanBVtcvaFnv

一言で言えば、
“ふわっとした光の塊”。

現代的なLEDを使用しながらも
和紙の優しい光を感じられるこの照明は
和室に限らず、ダイニングや書斎、
寝室にもすっと馴染みます。

個人的には、
あえて現代的な素材や構成の空間に
こういった少し「和」の要素を
混ぜるのが好きです。

そうすることで
素材のコントラストが際立ち、
空間に立体感が生まれます。

ただし、
一つ注意点があります。

この照明、コードが長いです。
天井が低い場合はコードの長さを
短く加工するか、
位置をズラす必要があります。

この照明は
器具そのものに主張はないのですが
空間をやさしく照らすことで
その場所を「居心地のよい場所」に変えてくれます。

照明というのは
「見る」ための光から、
「感じる」ための光へ。

住宅においては
後者の方が圧倒的に満足度が高くなります。

設計の段階で、
どこにどんな照明を選ぶか?
これは最後の最後に考えるのではなく
設計と同時に考えるべき要素です。

価格も手の届きやすい範囲ですので
「一部屋だけ」でも、
このような照明を導入することで
グッと空間の印象が変わります。

この照明を採用したお家の
ルームツアーは明日公開です♪
https://m.quohome.com/l/m/1zgYyLKP0bAv8w

ご参考に。
では、では。

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