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クオホーム

空間が整うブックシェル

こんばんは
クオホーム本田です。

今日は午前中は
来月完成のお家ので
写真撮影と動画撮影。

その後はお施主様とZoomで
設計の最終確認を行い、
午後からは土地を見に行って
役所調査をしてきました。
やっぱり設計者が自分の目で
土地を見ておくことは大事ですね。

さて今日は
アルテックのウォールシェルフの話。

最近、引渡し間近の住宅で
アルテックの「ウォールシェルフ」を
取付けさせていただいたのですが
これが思った以上に良い感じ。

壁にすっと馴染みつつ
存在感はしっかりある。

収納なんだけど
見せるための家具のような雰囲気。

白い壁に
淡いシナ色の棚板。

直線的なラインの中に
アルテックらしい
曲木のやさしさが出て、
空間にちょっとした
リズムが生まれます。

この家具ですが、
実は造作家具と組み合わせて
壁面に溶け込むように設置したり、
逆にアクセントとして
単独で目立たせたりもできる。

よくあるシステム収納と違って
「生活感が出にくい」のが魅力。

それって家の空気感を
整える上で、すごく大きなポイントです。

もちろん価格だけ見れば
他にもっと安い収納はあるんですが、
家の中にひとつこういう
「家具のような収納」があるだけで
空間の質が変わります。

私は個人的に
収納って“隠すためのものだけじゃなく
見せる収納する。

どう使うか?で
暮らし方そのものが
変わってくると考えています。

例えばお気に入りの本を置く、
器や花器を飾る、
毎日使うけど出しっぱなしでも様になる。

そんな収納が家にあると
生活が整うというか、
気持ちが整います。

ちなみに今回はリビングの
一角に設置したのですが、
高さを少し抑えて配置したことで
空間に余白が生まれて
視線の抜けも良くなりました。

棚の高さや位置、照明との組み合わせなど
ちょっとしたことの積み重ねで
収納は「家具」に変わります。

もちろんアルテックでなくても、
その考え方を取り入れることで
どんな収納でも工夫の余地はあります。

だから「とりあえず棚」ではなく、
「どう暮らしたいか?」に合わせて
収納も選んでいくのが大事です。

収納のことを考えるって、
実は「暮らしの優先順位」を
整理する作業でもあります。

その一助になるのが、
こうした“道具としての家具”。

設計段階からそんな視点で
収納を選べると、家はぐっと
居心地良くなります。

その雰囲気はこちらから↓
https://m.quohome.com/l/m/sJMYSVUnZntnBb

ご参考に。
では、では。

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