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株式会社プレゼントデザイン

空調講座ひろしまが終わりました。

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

朝のニュースでやってましが、
スイスのスキー場に雪がないそうですね。

やはり、日本に例年以上の
雪が降れば、
どこかで雪が降らないことが
起きるということだと思います。

温暖化で、太陽から受ける
熱は増えても、
地球上の水分量は変わりませんので、
どこかで雲から雪になれば、
どこかで雲が減っているということで、
やはり、地球って面白いと感じます。

さて、外皮性能を上げることは
正直、誰でもやろうと思えば、
簡単なのですが、

難しいのが、
所定の部屋に適切な空気を送り、
思い通りの室温にすることが、
私も含め、仲間と勉強中です。

その一環で、ミライの住宅主催の
空調講座を昨年から
受けてきました。

それが今日で終わります。

各自発表していくのですが、
現在、昼休憩中で、
午前中に3組が発表しました。

普段は広島で、
ライバルとして
切磋琢磨しているメンバーですが、

良い家を作ると言うところでは
間違いなく仲間です。

そんな他者の発表を聞けるのは
とても勉強になります。

こんな話だけだと、
住まい手のあなたには
少し関係ない話になってしまうので、
今回の学びでより深く感じたことを
ご紹介します。

建物の性能を上げればあげるほど、
空調計画は簡単になります。

逆にG1などの躯体性能であれば、
空調計画はかなり難しくなるか、
力技で、たくさんのエアコンを
つけることになります。

ということで、
やはり、広島のような温暖地でも
G2は必要だなと改めて、
強く感じました。

また、これからの設計に
活かして行きたいと思います。

それでは、また次回。

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