朝からずっと見積り作ってます。
・・・結構地味。
契約が無事終わったオーナー様の
見積もりを実際に業者さんに
発注する分の予算を作っています。
地味。
でも、大切。
でも、苦手。
これも仕事です。
さて、先日メルマガに
こんなコメントが届きました。
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間取りの参考に設計事務所に初めて行ってみました。
今まで自分の町の工務店には行ったこと有りましたが、設計事務所と言われるところには足を運んでいなかったので一応行ってみたという感じです。
モデルハウスは、構造的に無理なく解放感がある間取り。
で、これ耐震等級は?
と聞くと1です。
と。
耐震等級とるには構造計算必要になっちゃうんで、
経験則でやってます。
との回答。
断熱とかも計算関係弱いんですよー、と直球回答。
ソフトとか高いんでしょ?と。
そこで新住協紹介しておきました。
耐力面材の壁倍率は低めにする代わりに筋交を併有して粘りを出すようにしてます、と。
経験則でも比較的良い設計に見えましたが、
やはりこのご時世、安心安全の保証は欲しい。
地元に耐震等級3という概念が定着するにはもう少し時間を要するようです。
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※一部を抜粋。
これについて色々思う事は
ありますよね。
実際に今住宅業界的に
耐震は3が当たり前だよね。
とか、UA値はこれぐらい
必要だよね!
って考えてる実務者って
1割ぐらいじゃないですか?
って言うのが現状です。
だってあなたの家の周りに
温熱を考えてるなーって
わかる家って建っていますか?
姫路でも20年この業界に
いますが、いまだに聞いた事も
ない建築会社が家を建てています。
グーグルで調べてもHPは
ないよー。
みたいな・・・。
そんな会社がたくさん家を
建ててるわけです。
でもそんな会社で建てた方が
後悔してるのか?って
いうと分からない。
知らずに過ごすのも
正解かもしれない。
でもねー。
やっぱり一度は知ってから、
きちんと簡単にでも勉強して
から建てて欲しいわけです。
そんな事をもう少し長めに
話しています。
せっかくここにたどりついのであれば。。。 –
https://m.quohome.com/l/m/vTLLcgqDq8fKcB
↑音声はこちら
では、では。
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