今日はいろいろなところで
雪が降っているようです。
浜松でも朝は1℃、日中でも6℃、
時折、雪も舞いました。
風もピューピューで風速5~6m。
風速1mで体感温度が1℃下がると
言われているので、
今日の体感温度は日中でも
0℃くらいに感じられた
という事になります。
北海道出身の友達が
「浜松が寒い」と言っていたのは
こんな風が毎日吹き荒れて
いるからですね。
そんな中、モデルハウスに
初めてのお客様がご来場。
玄関を開けた瞬間、
「うわ~、あったか~~い」
そんな声があがります。
モデルハウスは6畳用の
床下エアコン1台のみを
22℃で運転していて、
どの部屋も23℃50%
そして床が24~25℃。
もはやあたたかいとか
寒いとかの次元ではなく、
なにも感じない快適さです。
いや、今日はこんなことを
お伝えしたかったのではありません。
家づくりを検討している方にとって
真冬は家を見学する絶好のチャンスだと
お伝えしたかったんです。
寒い時期こそ、たくさんの建物を
見学に行ってください。
そこで見るべきは
・何を何台で暖房しているか
・家全体の温度差は?
・家全体の湿度は?←これすごく大事
このあたりは現地で見れば
分かりますし数値で判断が出来ます。
高性能をうたっている会社であれば
全ての部屋の温湿度が見れるように
してあるはずです。
ですが、もっと大切な部分として
暖かさの”質”を感じて
いただきたいと思っています。
エアコンを何台も動かして
暖かいのは当たり前。
薪ストーブで火の前が
暖かいのも当たり前。
それよりも感じてほしいのは
生あたたかい風を感じないか、
暖房している音は聞こえないか。
もっというと
優しいあたたかさ
自然なあたたかさ
包み込んでくれるあたたかさ
空気が無理していない。
もはや何をいっているのか
分からない感じですかね(笑)
でも、樹々匠の家に
住まわれているお客様は
暖かさをこんな表現をしてくれます。
たくさんの家を感じると
こんな感覚がなんとなく
分かるようになります。
五感を研ぎ澄まして
あたたかさを感じてください。
その家の暖かさは
お客様がどう感じ評価するかです。
ホームページやSNSで語られる
言葉はあくまで我々業者の言葉なので
信じてはいけません。
やはり見学し体感するしか
方法はありません。
何度でもいいます。
寒い時期は見学のチャンスです。
たくさんの家を見て感じてください。
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