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輝建設 株式会社

畳の「アレ」について

お久しぶりです。
輝建設のコハラです。

さて、みなさん、(ハマムラ口調で)
この漢字、読めますか?

「畳の縁」

正解は
↓↓↓
「たたみのへり」です。

私は長年、
「たたみのふち」と
読んでいました。

お恥ずかしい。

===
さて、今日はその
畳の縁のことで
メルマガを書いていきます。

====・.
現在、建築工事中の
お客さんより
下記のような質問を
インスタメッセージで
いただきました。

「急な質問なんですが
畳のヘリは有りか無しか
どのように選んでますか?
お客さんの好みでしょうか?」

====
ということで、お返事。

「畳の縁の有無は好みだと思います。
最近は縁なしを選ばれる方が多いです。
が、これも縁なし畳が
当たり前の時代で、
縁なしが目新しくうつったから
なのかなと。

では、本来、縁はイグサを
90度に折って弱くなった
部分の保護といったことが
目的だったので、

超長期的視点であれば
あったほうが傷む箇所は減るかも。

ですが、縁なし畳で
折り曲げたところが切れて、、、
ということで畳のやりかえの
ご依頼は今のところありません。

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