短パン半そでの楽しい暮らしを実現するぜ!
【たぶん日刊】
いつもありがとうございます、夏見です。
本日もメルマガご愛読ありがとうございます!
今回も物騒なタイトル
もっと必要なのか?
を考えています
高断熱高気密が叫ばれて
久しくなってきましたが
やっぱり断熱の程度を
落ち着かせようと
いう流れを感じます
もちろん価格の高騰が原因です
これは経験論ではなく
どちらかというと有識者の
必要十分であるという見識に
したがって流れているので
ちゃんとエビデンスが
しっかりしています
エビデンスがどのように
成り立っているかを
読み解いた上で
理解していかないと
その結果が大きく
違ってきます。
それは
こと滋賀での冬においては
UA0.26、G3、断熱は
少し表現も整えも足りなくて
表面温度差や素材による熱伝導率
そしてエクセルギーによる熱収支
そういった指標を基に
「各部位の熱特性」を
体感に沿って仕上げていく
必要があるということ
なんだと思っています
難しい話は
暮らしの本人たちは
勉強する必要はなくて
プロ側の見識として
聞いていただきたいですが
そういう整えは
必要であるということです
結論として
断熱はもう少し欲しい
バランスとして開口部は木製
床の体感を向上させる
蓄熱は床と天井
そういったところです
暮らしの質を
しっかり整える
そのために体感を
敏感にしながら生きていく
まだまだ人間面白い
是非!研究を!
では!また!
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