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株式会社プレゼントデザイン

燃費はいくらまで許容できる?

こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。

昨日の大雨はすごかったですね。
広島は何ともなかったですが、
お住まいの場所は大丈夫だったでしょうか?

昨日も書きましたが、
耐震性や耐風性をあげても、
豪雨による土砂災害に勝てませんので、
ご自宅の危険度を把握するようにしてください。

さて、その土砂災害には勝てない耐震性ではありますが、
昨日から、江波の家の許容応力計算を行って、
ようやく、今終わりました。

丸2日かかった感じです。

さまざまな家づくりがありますが、
これも、プレゼントデザインの
譲れない部分になります。

さてさて、話はかわり、
あなたは燃費はいくらまで許容できます?

私が初めて乗った車、、、
「私が」というより、
兄の車を学生時代に乗り回していたのですが、
スバルのレガシー。
8km/Lくらいだったと記憶しています。
その時のガソリン価格はなんと、99円。

そして、結婚して初めて自分で買ったのは
RAV4 これもレガシーと同じくらいの燃費。

私が20代のときは、10km以下の燃費の車ばかりでした。

車の乗り方は人それぞれなのですが、
仮に年間3000km走るとした場合、

2000年のときは、
3000/8=375?のガソリンを使い、
37,500円のお金が必要でした。

現在のガソリン価格の160円だとすると、
375×160円=60,000円となります。

これがプリウスになると、
燃費が23kmになるので、
3000/23=130L
130×160=20,870円となります。

60,000-20,870=39,130円
の年間差額となり、

10年乗ると、40万円近い差額になります。

と、こういう計算ができるのが
車業界です。

正直、プリウスは最初は全く売れませんでした。

でも、世の中が変わっていき、
燃費が悪すぎる車はちょっと、、、
という流れに変わっていき、
車業界は環境性能は当たり前で、
その上で、デザインや走ることの喜びで
競争し始めています。

私のマツダの好きな標語。

「Be a driver」

がよく表していると思います。

ちなみに、こういった燃費を含めた検討ができるのは
車だけではありません。

家電もそうですよね。

冷蔵庫やテレビ、洗濯機。

どれだけ電気を使うかだけではなく、
年間使えば光熱費がいくらいになるかも
表示されています。

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