こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
昨日から、目が充血しており、
ドラキュラのようになっています。
お会いした方、
ただでさえ、威圧感のある風貌なのに、
さらに、威圧してすみません、、、
近いうちに病院にいきます。。。
さて、昨日の日本エコハウス大賞の続きです。
正直、うれしくもあり、
残念でもあるという気持ち。
人間って、わがままですね。
Facebookで投稿したところ、
このエコハウス大賞の主催者さんから、
下記のコメントがありました。
「小規模施設部門は、とてもとてもレベルが高い建築が集まり、
難しい審査でした。
瀬戸内エリアにあそごまで高い性能をもつ宿泊施設は少ないと思います。
江田島ゲストハウスのご盛況を願っております!!!」
そして、審査員のお一方の発信。
「断熱は、やはり賞となると等級6.5以上を期待するところですが、
地域でどこまでやれば十分なのか、悩むところではあります。」
やはり、江田島で、Ua値0.19というのは、
やりすぎではないかという、
議論があったのかなと、想像してしまいます。
そういう議論が審査の中で、起きたのであれば、
それはそれで、意味あることだったのかとも思います。
ただ、江田島ゲストハウスは涼しい。
温暖な地域だから、性能は等級6でよいというのは、
もしかしたら、論点が違うのかもしれないと感じています。
冬の性能ではなく、夏の性能として、
外皮性能を上げる意義というのも、
これからは議論されていけばいいなと、
感じました。
あ、はい、負け惜しみです。笑
今年の応募数は120件だそうです。
その内、10件がノミネートされ、
15件が奨励賞。
狭き門ですが、また、挑戦したいと思います。
それでは、また次回。
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