こんにちは。
プレゼントデザイン 川端です。
今日は、お客様と工務店が請負契約を
締結されるので、名古屋に午後向かいます。
よく、請負契約の際、
「川端さんも来られるんですか?」
と、ご質問いただきますが、
もちろん行きます。
設計事務所に家づくりを依頼すると、
契約が増えます。
1.設計監理契約
設計事務所との設計(図面・各申請)業務と、
監理(現場の施工チェック)の契約
2.工事請負契約
工務店との工事に関する契約
となります。
工務店だけに依頼するなら、
工事請負契約のみになることが多いかと思います。
工事請負契約は工務店とお客様の間での契約なので、
設計事務所が関与しないというところで、
川端が来ないのでは???
と思われてしまうようですが、
決して、そんなことはありません。
見積のチェックや、
工事請負契約書の内容確認もしているので、
もちろん、契約にも立ち会います。
過去に、京都、岡山、山口と、
県外での家づくりの際にも、
契約の際は立ち会っていますし、
今日の愛知県も例外ではありません。
と、、、
今日は混構造の話を書こうと思ったのですが、
契約の話になってしまいました。
実は、昨日、建築確認の審査が完了しました。
混構造、木造と鉄筋コンクリート造の両方がある
計画で、もう少し時間がかかるかと思っていましたが、
意外に2か月で完了。
でも、省エネ審査である、設計性能評価が年明けになりそうで、
確認済がもらえるのは、まだ、先、、、、
なかなか悩ましいところですが、
混構造についての詳細は明日、解説いたします。
それでは、また次回。
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